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魅力あるリーダーへのパーソナルブランディング 第6回 パーソナルブランディング発想で、メンバーとチームを育てよう!

スキル・キャリア 山本 秀行 2010年07月05日

「パーソナルブランディングに取り組むことは、自分の可能性への挑戦である」と伝える

 本コラムの読者の方であれば、第1回~第5回を読み重ねる中で、リーダーだけでなく、すべてのビジネスパーソンにとってのパーソナルブランディングの重要性をご理解頂けたかと思います。
 そして、メンバーを魅力あるビジネスパーソンとして育てるために、パーソナルブランディングの重要性を、まずはメンバー全員に伝えてください。

 私は様々な業種の企業で社員研修をさせて頂いていますが、その多くの企業で言えることは、パーソナルブランディングに対する興味関心は若い世代ほど高いということです。
 彼らは、正社員となる難しさを身をもって経験しながら、厳しい環境の中で就職活動を行いました。また、会社に勤めてからも、大企業の倒産や連日流れるリストラのニュースを横目に、将来に一抹の不安を抱えながら働いているのです。
 だからこそ、彼らは自分自身を磨くこと、輝かせることに対する思いが大きいのです。

 そこで、リーダーには次の2点を心掛けて、彼らにパーソナルブランディングの重要性を伝えてほしいと思います。

 ひとつは、ネガティブな発想ではなく、ポジティブな発想からパーソナルブランディングに取り組むことの重要性を伝える、ということです。
 つまり、厳しい社会環境、将来への不安から逃れるためにではなく、あくまでも自分の価値を最大化し、組織に貢献することで得られる喜びや幸せのためにパーソナルブランディングに取り組もう、ということを伝えて欲しいのです。
 たしかに結果的には、将来の不安解消へとつながるかもしれません。しかし、まずは自分がどこまでできるのか、またどれだけまわりに貢献できるのかに挑戦するという姿勢を持って、パーソナルブランディングに取り組むことを勧めてあげて欲しいのです。
 パーソナルブランディングに取り組むことは、簡単なことではありません。思うような結果が出ないことも多々あります。
 そのような時でも、リーダーや仲間からの評価を少しずつでも積み重ねることで、彼らは自分自身を高めていくためのパーソナルブランディングに取り組み続けることができるのです。

 そして、もうひとつは・・・



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コラムニスト・プロフィール

山本 秀行やまもと ひでゆき

『企業のパーソナルブランドコンサルタント』として、企業・商品及び経営者自身のブランド化支援の他、中堅・若手リーダーの育成、女性社員の更なる戦略化 /モチベーション向上、新入社員の早期プロ化 ...

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