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感性を拓くワークプレイス

執筆者 : 齋藤敦子(さいとうあつこ)

コクヨ株式会社 RDIセンター 主幹研究員、ワークプレイスデザイナー、CATALYZER編集長プロフィール



 日常生活の中でよく使われる感性や感情という言葉は、ビジネスの世界ではあまり前向きには使われてきませんでした。どちらかと言うと「論理性」の対向軸として捉えられることが多かったのではないでしょうか。

 しかし、最近は、「感性マーケット」や「ひらめき脳」などのポジティブな表現も定着しつつあり、知性と感性のバランスが注目されはじめています。

 「感性」は多義的で、かつ定量化しにくいものですが、誰もが自分の感性を通して世界を感じ、考えていることは事実です。

 本コーナーでは、仕事において感性とは何なのか、どんな役割があるのかを、現実のワークシーンにあてはめて明らかにしていきます。そして、先進事例を参考にしながら、「感性」を拓くためのワークプレイスについて様々な角度から検証してみたいと思います。


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