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エネルギー/環境

次世代コークス炉

コンパクトで省エネルギー型の次世代のコークス炉のこと。「SCOPE21」とも呼ばれる。従来の1200℃のコークス炉に対して、あらかじめ石炭を350℃で急速加熱(低温乾留)し、850℃のコークス炉に導入することで20%の省エネを達成可能とする。また、コークス炉からのガス漏れ防止により、コークス製造に伴う発煙、臭気、発塵を徹底的に防止できる。日本鉄鋼連盟の次世代コークス製造開発委員会が、1994年から2003年までの10年間、経済産業省からの支援を受け、財団法人石炭利用総合センターと共同で研究開発を行い、この新しいコークス製造技術を完成させた。同委員会では、現在、SCOPE21の実用化に向けた活動を行っている。

2005年12月1日掲載



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