ES細胞
- 【カテゴリー】 医薬品/化粧品
- 【よみ】いーえすさいぼう
2005年12月1日掲載
ES細胞とは、生体の組織や臓器の元となる細胞のこと。幹細胞、または胚性幹細胞ともいう。受精卵が細胞分裂を繰り返し、ある程度の細胞塊になった頃に取り出して培養することで、様々な組織や臓器の細胞に分化する能力を持ったES細胞を得ることができる。別の胚に混ぜて培養させると生体の組織や器官を人為的に作り出すことができるため、神経細胞や血液細胞の再生医療の技術として、難病治療への応用が期待されている。1998年11月、アメリカのトムソン博士によって、ヒトのES細胞の培養が世界ではじめて成功した。










