水素吸蔵合金
- 【カテゴリー】 金属/素材/化学
- 【よみ】すいそきゅうぞうごうきん
水素吸蔵合金とは、水素と反応して水素化合物を作ることで、大量の水素を吸蔵できる合金のこと。温度を下げるか、圧力を加えることで水素を吸収し金属水素化物となり、熱を発生させる。逆に、温度を上げるか圧力を下げることで水素を放出し、熱を奪うという性質を持っている。体積の1000倍近くの水素を吸収できるため、水素ボンベの代わりとしてハイブリッド車や燃料電池車への利用が研究されている。またニッケル水素電池の負極として携帯電話の2次電池などにも実用化されている。
2005年12月1日掲載










