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金属/素材/化学

発光ダイオード

発光ダイオードとは、電流を流すことによって発光する半導体素子の電子デバイスのこと。略称LED。従来のダイオードと違い、電子の動きの速い化合物半導体を用いることで、低電力でも高輝度の光を得ることができる。また、熱の副産物として光を得ている白熱灯と比較しても、電気を直接光に変えている発光ダイオードはエネルギー効率がよいとされている。60年代にまず赤と黄緑色のLEDが、次いで70年代に黄色のLEDが開発されて、90年代後半には青色LEDが開発された。青色LEDの出現で、RGBの三原色をLEDによって表現することが可能になったため、LEDを使ったフルカラー表示の大型ディスプレイや信号機なども多く登場している。また、青色レーザーを使った光ディスクも、青色LED技術の応用によって開発された。

2005年12月1日掲載



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