内製率
- 【カテゴリー】 ハードウェア
- 【よみ】ないせいりつ
- 【英名】rate of in-house production
製品を構成する部品に自社製部品を使用している割合。ソフトウェアやコンテンツでは内部制作の割合を指す。
内製率は、自らの努力によるコスト削減の余地を表す指標であるとも言え、コスト競争力を発揮するには内製率の向上が前提となる。特に基幹部品においては独自の技術やノウハウによる裏付けが必要であることから、他社製品との技術的差異化、ひいては市場における優位性の確保による収益率の向上に直接結びつくものであると言える。
ただ自動車産業に見られるように、内製率は比較的低いものの、系列化によってコストの削減や品質の向上を実現し、国際的な競争力を獲得している例もあり、必ずしも内製率の高低のみが要因であるとは限らない。
2005年12月1日掲載










