MAIDテクノロジー
- 【カテゴリー】 ハードウェア
- 【よみ】めいどてくのろじ
- 【英名】Massive Arrays of Inactive Disks Technology
高速/大容量でありながらコストを抑えることを実現するディスクサブシステム。コロラド大学のDirk Grunwald氏によって提唱され、データアクセスのないHDDの回転を止めることによってコストメリットを引き出すという考え方から生まれた技術。一般にデータアクセスの80%は全体の20%の物理領域となっているため、少数のHDDからなるRAIDグループを多数構成し、RAIDグループ単位でHDDの回転を制御して、アクセスが発生したときにのみHDDが回転させることによって、テープドライブよりも高速なアクセスを実現する。また、ディスクコントローラの設計をI/Oパスの帯域幅やキャッシュ容量が最小限になるようにできるため、GB単価を低減することが可能だ。MAID対応SATA(Serial ATA)ディスクサブシステムも発売されており、従来のSATAディスクサブシステムの約半分のGB単価で提供されている。

2005年12月1日掲載










