トレースキャッシュ
- 【カテゴリー】 ハードウェア
- 【よみ】とれーすきゃっしゅ
- 【英名】Trace Cache
インテル社のPentium 4およびXeonプロセッサに採用されているNetBurstマイクロアーキテクチャに実装された技術。データ・キャッシュ以外に、デコード済みのx86命令(マイクロ・オペレーション)を1次キャッシュに格納することによって、命令のデコードに伴う遅延を解消する。Pentium 4の場合は、プログラムの実行順に最大12Kの命令を格納することができる。トレース・キャッシュの容量は、従来のバイト単位ではなく、命令の個数単位となり、「μop」のように表現され、Pentium 4の場合は12Kμopとなる。
2005年12月1日掲載










