SEDパネル
- 【カテゴリー】 ハードウェア
- 【よみ】えすいーでぃーぱねる
- 【英名】Surface-conduction Electron-emitter Display
キヤノン社と東芝社が共同で開発している次世代薄型ディスプレイパネル。両社は2004年10月に合弁会社SEDを設立し、2005年8月から大画面テレビ用パネルとして量産する予定だ。
キヤノン社の独自技術である電子源と微細加工技術、東芝社のブラウン管技術と液晶・半導体量産技術を合わせて開発されたSEDは、ブラウン管(CRT)同様に電子を蛍光体に衝突させて発光する方式を取っているため、CRTと同等の画質を表現できることが期待されている。また、コスト面でも液晶やプラズマ(PDP)と競争できるように、同社の事業計画では、2010年までに40〜50インチ型の平均出荷単価が6〜7万円で利益が出る体制を整える予定となっている。
2005年12月1日掲載










