RAID
- 【カテゴリー】 ハードウェア
- 【よみ】れいど
- 【英名】Redundant Arrays of Independent Disks/Redundant Arrays of Inexpensive Disks
複数台のハードディスク(HDD)を組み合わせて、全体を論理的に1台のHDDとして利用するストレージ技術。高速かつ大容量のストレージ機能が安価に実現できるため、サーバー製品などに用いられている。RAIDには、おもに0〜6まで7種の動作レベルがあり、一般的にはRAID0、RAID1、RAID5の3つがよく使用されている。
RAID0は、ストライピングと呼ぶ手法で、データを複数のHDDに分散して書き込み、アクセス・スピードを向上させている。RAID1は、ミラーリングと呼ぶ手法で、まったく同一のデータを2台のHDDに重複して書き込み、信頼性を向上させている。RAID5は、データを分散して書き込む点はRAID0と同じであるが、パリティ情報も書き込むことで情報の復元を可能にしている。最近よく見かけるRAID1+0(RAID10)は、ストライピングとミラーリングの技術を組み合わせ、高速性と高信頼性を同時に実現している。
2005年12月1日掲載










