SIP(セッション開始プロトコル)
- 【カテゴリー】 ネットワーク技術
- 【よみ】しっぷ
- 【英名】Session Initiation Protocol
IPネットワークにおいてマルチメディア・セッションを管理するプロトコルの1つ。一人または複数の相手との通信の開始・変更・終了を制御し、音声やビデオ、テキストといった各種形式のマルチメディア・データの交換を実現する。
SIPは既存のIP技術を大幅に取り入れているため、インターネットとの親和性が高く、Webサービスなどとの連携も取りやすいと言われている。セッション管理のためにやり取りされるメッセージはすべてテキストであり、相手先を指定するアドレスも“sip:”を先頭に付けるだけで、電子メールの形式に近い(sip:taro@abc.co.jp)。
Windows XPに標準で搭載されている映像・音声通信ソフトのWindows MessengerではSIPを採用し、PC to Phoneサービスやインスタント・メッセージの利用を可能にしている。
2005年12月1日掲載
「SIP(セッション開始プロトコル)」を理解するポイント(5分解説)

・シンプルなフォーマットでマルチメディアを通信
・多用途電話、デジタル家電…使途はさまざま
・SIPを使ってIP電話をかけてみよう
・次世代ネットワークへの中核技術










