コンピュータウイルス
- 【カテゴリー】 ソフトウェア
- 【よみ】こんぴゅーたういるす
- 【英名】Computer Virus
コンピュータシステムに被害をもたらす目的で設計された、悪質なプログラムの総称。ネットワークやフロッピーディスクを経由して「感染」する。
ウイルスはいくつかの種類に分類できる。プログラムファイルに紛れ込むのが、ファイル感染型。読み込んで実行したパソコンに感染する。システム感染型では、ハードディスクのシステム専用領域であるブートセクターやFAT(file allocation table)などに感染し、システムが起動しなくなったり、ハードディスクのデータが丸ごと読み取り不能になったりするといった被害を引き起こす。マクロウイルスは、表計算ソフトやワープロソフトなど、マクロ機能を持つアプリケーションソフトで作成したデータファイルを介して感染する。
こうしたウイルスの感染を防ぐ基本が、ワクチンと呼ばれるウイルス対策ソフトウェア。これをすべてのPCやサーバーに導入することが不可欠といえる。ワクチン開発元のメーカーではつねに最新のウイルス定義ファイルを公開しており、定期的なメンテナンスも欠かせない。
2005年12月1日掲載










