e-ロイヤルティ
- 【カテゴリー】 IT一般
- 【よみ】いーろいやるてぃ
最も高い付加価値を生み出す可能性のある顧客を見極め、こうした顧客の維持に努め、彼らのマインドシェア(Mindshare=※)を高めること。近年、とくに企業のSFA(営業部門の情報武装化)において、こうした考え方が浸透してきた。その背景には、売上高の飛躍的な向上が今後は難しく、利益志向型の経営が重視され、そのためには自社にとってロイヤルティ(利益貢献の度合い)が高い優良顧客の発掘と維持が重視されていることがある。
e-コマースサイトにおいては、単にヒット数だけを競う"アイボール(eye-ball)競争"の時代はとっくに過去のものとなり、いったん獲得した自社サイトの顧客から、長期的なリピート購入や他商品の買い増しを獲得するための仕組みづくりやタイムリーなショップ運営を実施することこそが今、重要な課題となっている。
※ マインドシェア… 顧客の心の中で、その企業がどのようなポジションを占めているかということを指す言葉。たとえば、ほかにもっと良い企業や他店の魅力的な商品が見つかったらすぐにでも移りたいとお客様から思われていれば、その企業や店舗のマインドシェアは低く、逆に商品やサービスに満足しており、今後もずっと取引を続けたいと顧客が思っていれば、マインドシェアは高い。
2005年12月1日掲載










