CPC
- 【カテゴリー】 IT一般
- 【よみ】しーぴーしー
- 【英名】Collaborative Product Commerce
おもに製造業において、製品開発・設計業務のプロセスを最適化し、企業間(組織間)の協業環境を向上させることを目指し、インターネットを利用して、企業の全社的な電子商取引インフラを整備すること。
企業ではこれまで、サプライチェーン・マネジメント、基幹業務システムの統合管理、顧客管理、カスタマー・リレーションシップ・マネジメントなど、目的のはっきりした業務を個別に管理するシステムが構築されてきた。しかし「製品開発」に関するプロセスの情報化に焦点が当たることは少なかったといえる。CPCにより、企業/組織間、および情報システム間の壁を取り除き、製品ライフサイクルの全段階を通じて、社内の製造担当部門が、主要なパートナー企業、研究機関、サプライヤ、および顧客と共通のビジネス・プロセスで作業できる環境を目指している。製品に関する情報を電子化して社内各部署、地理的に離れた関連部署、必要に応じて社外の取引先などで共有・利用し、会社全体の知的財産として管理することもできる。
2005年12月1日掲載










