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Wisdom5丁目カフェ
               〜珈琲を飲みながら、ちょっとITの話をしませんか?

− 第11回 −

ITの「顔パス」でできるこんなこと、あんなこと

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ミナト課長が遭遇した「顔パス」

シバタくん

 東京は港区のあるメーカー。シバタくんは販促課で元気に働く若手社員である。

課長

 毎日のように新しいビジネス用語やITキーワードに出会う。わからないことがあったら自分で一生懸命調べるので、みんなからの相談が増えている。どうしてもわからないことがあったときには、近所のWisdom5丁目カフェでホッキョクグマのマスターに相談してヒントをもらうのだ。

 上司のミナト課長はシバタくんにきびしく接しているが、心ではその成長を願っている。今回のテーマは、家族でテーマパークに遊びに行った、そのミナト課長からの相談からはじまる。


「シバタくん、わたしはユニバーサル・スタジオ・ジャパン®でびっくりしたよ」


「何か、すごいアトラクションがありましたか?」


「アトラクションはどれもすばらしかったのが、とくに驚いたのが「顔パス」でパーク内に入るお客さんがいたことだよ」


「VIPの方ですか?」


「そうではない。ふつうのお客さんたちなんだが、モニターに顔を近づけて、「はい、どうぞ」なんて感じで入場しているんだ。うちの娘などが「あれ、やりたーい」なんて騒ぎ出しちゃってさ」


「へえ」


「すると妻が「パパはあんまり偉くないから、ああいうのはできないの」なんて言うわけだ」


「ははは(笑)」


「笑い事ではないぞ。君にはさっそくあの「顔パス」の仕組みの調査を命じる」


「やっぱり!」


「君には上司の名誉を守る義務がある。あの仕組みを調べてきて、わたしが娘に説明できるようにしてくれたまえ」


「はい!レポート書いてきます(とは答えてしまったけど、全然わからない)」


 シバタくんにあてがあったわけではない。とりあえず、いつものようにWisdom5丁目カフェに向かったのだ。


NECは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®のオフィシャル・マーケティング・パートナーです。
® Universal Studios. CR11-3640

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