Wisdom5丁目カフェ
〜珈琲を飲みながら、ちょっとITの話をしませんか?
− 第1回 −
こんなところにデジタルサイネージ
シバタくんの初仕事
東京は港区のあるメーカー。シバタくんはこの4月に入社した新卒社員だ。販促課に配属され、ようやく雰囲気にもなじんできた。しかし、社会人になると、知らない言葉がいっぱい出てくる。特に彼を悩ませるのがIT用語だ。会議でいろんな用語が飛び交って、中には聞いたような言葉もあるけれど、とりあえずわかったような顔をして聞いておき、あとでネットなんかで調べるしかない。入社してまだ何も仕事らしい仕事をしていない。そろそろ存在感を見せたいけど、わからないことがたくさんあるから不安でもあるなあ。と思っていたとき、上司のミナト課長に呼ばれた。
「シバタくん、我が社の新製品のプロモーションに『デジタルサイネージ』を検討しているところなんだ」
「デジタルサイネージ?」
「そう。デジタルサイネージって最近よく聞くようになったのだが、いったいどういうものなのか、現在どんな風に活用されているかレポートしてほしい」
「はい!(デ、デジタルサイネージって何だよ?)」
ともあれ、シバタくんにとってははじめて頼まれた仕事だ、でも、何から手をつけていいかわからない。元気に返事をしたけれどどうしよう…。そうだ、いつも同期の仲間と集まる「Wisdom5丁目カフェ」のマスターが、ITについて物知りなんだ。マスターに相談してみようかな…。シバタくんは「Wisdom5丁目カフェ」に向かった。








