− 第20回 −
Web 2.0
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eb 2.0の大きな成功例としてよく挙げられるサイトにWikipediaがあります。これは、一部の専門家ではなく、ネット上の無数のユーザが協力しあってつくっていく究極の百科事典プロジェクト。全世界で200を超える言語で制作されつつあり、項目の圧倒的な多さに加え、内容の正確性についても、既存の紙の百科事典に決して劣るものではないという評価を受けています。
このWikipediaサイトを構築するのに使われているのが、Wikiというソフトウェアです。Wikiとはハワイ語で「速い」という意味で、その名の通り、ネットワーク上のどこからでも相互リンクされた文書を素早く更新していくことができます。
最近では、SNSやブログと共にこのWikiを社内システムに取り入れ、より効果的に社員の知恵を結集していこうという企業も増えてきています。社員の活性化や、組織を超えるコラボレーションを目的とした、SNS+ブログ+WikiによるWeb 2.0型のワークプレイスづくりが、今後、企業のトレンドになっていきそうです。
(2007年8月7日公開)

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