− 第九話 −
TRONSHOW 2005
誰でもできるユビキタス(1)
去る12月7〜8日の三日間、東京有楽町の東京国際フォーラムで、TRONSHOW 2005を開催しました。TRONSHOWはプロジェクトの創設以来毎年行っている、トロンプロジェクトの最大のイベントです。今年は、「誰でもできるユビキタス」というテーマを設定して、主にユビキタスコンピューティング関係の実証実験を中心とした展示を行いました。今年のTRONSHOWでは、麻生総務大臣や北側国土交通大臣、下村農林水産大臣、森前首相をはじめとして、ユビキタスを推進する多くの関係者の皆様にご視察いただきました(写真1、2参照)。今回と次回では、TRONSHOWで私達が展示した実証実験やそれに関連したシステムを紹介します。

写真1:TRONSHOW 2005オープニングセレモニー

写真2:TRONSHOW 2005基調講演の模様
ユビキタスIDセンター展示「誰でもできるユビキタス」
ユビキタスIDセンターは、現在推進している様々な実証実験の成果を、このTRONSHOWで展示しました(写真3、4参照)。自律的移動支援プロジェクトの成果である「場所情報システム」や、「食品トレーサビリティシステム」(写真5参照)、ユビキタス技術を適用した病院の展示、コンピュータを数千個も埋め込んだスマートハウスである電脳住宅に関する展示、その他にもコピー機のトナーの流通支援、太田市場(おおたいちば)での食品流通支援などの展示を行いました。


写真3、4:展示会場の様子(主催者展示部分、NEC展示ブース)

写真5:食品トレーサビリティシステム











