− 第1回 −
RFIDは実世界と仮想世界をつなぐテクノロジー
〜モノがネットワークにつながる未来の夢〜

RFIDタグ内部拡大図
TCP/IP、つまりインターネットのテクノロジーは、さまざまなデバイスをフレキシブルに接続するために欠かせない技術として、いまや当たり前の存在となっている。とはいえ、まだ世の中にはインターネットに接続されていないものの方が実は多い。「コンピュータではない」モノたちについては、さしものインターネットといえども、そのままでは手を出せないからだ。
では、「コンピュータではない」モノをいかにネットワークに繋げばいいのだろうか。ここに登場してくるのがRFIDタグである。
食品にせよ、家具にせよ、書籍にせよ、要するに一般の消費財は、インターネットにつなぐことはできない。CPUはおろか、電源装置すらないものも多いのだから、当たり前のことだ。
しかし、もしそこに、ネットワーク側からの働きかけで読み取ることが出来る一種のシリアル番号が振られていたらどうなるだろう。加えて、そのシリアル番号が世界で唯一のもので、それを知ることで、その物体の内容や、どこで作られて誰に売られてどう使われてといった由来などがすべてネットワークから調べることができるとしたら。
実質、そうなれば、その物体は、ネットワーク内にあるのと変わりなくなる。 RFIDタグが脚光を浴びている最大の理由は、この、「コンピュータではない」モノも、すべて、インターネットの一部としてしまえる点にある。
すべてのものをインターネットに繋ぐためには・・・
インターネットのテクノロジーは、さまざまなデバイスをフレキシブルに接続するために欠かせない技術として、いまや当たり前の存在となっている。とはいえ、まだ世の中にはインターネットに接続されていないものの方が実は多い。「コンピュータではない」モノたちについては、さしものインターネットといえども、そのままでは手を出せないからだ。
では、「コンピュータではない」モノをいかにネットワークに繋げばよいか。ここに登場するのがRFIDタグである。
食品、家具、書籍など一般消費財は、そのままではインターネットにつなげないのは当たり前だ。
しかし、もしそこに、ネットワーク側からの働きかけで読み取ることができる一種のシリアル番号が振られていたらどうだろう。加えて、そのシリアル番号が世界で唯一のものであり、それを知ることで、そのモノの内容や、どこで作られて誰に売られてどう使われてといった履歴などがすべてネットワークから調べることができるとしたら。
そうなれば、そのモノは、ネットワーク内にあるのと実質変わりなくなる。
RFIDタグが脚光を浴びている最大の理由は、この、「コンピュータではない」モノも、すべて、インターネットの一部としてしまえる点にある。










