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感性を拓くワークプレイス

第6回 (最終回)

感性を磨くための環境作り 7つのヒント(2008年3月17日公開)

執筆:コクヨ株式会社 RDIセンター 主幹研究員、ワークプレイスデザイナー、CATALYZER編集長 
齋藤 敦子(さいとうあつこ) プロフィール


鍋屋バイテックのオフィス。自然光を取り入れているため、日中は照明いらず。特徴的なヴォールト天井は、自然な音・光環境に配慮した結果。(CATALYZER 1号より)

 ビジネスにおいて社員の創造性はますます重要になっていきます。そのために、知性と感性をバランス良く働かせるための環境づくりが必要となりつつあることを、前回までの企業事例で見てきました。

 しかし、環境=オフィスづくりは、経営者からみれば経費として捉えるのが一般的で、まだ多くの企業がオフィスを改善するときに効率性の尺度しか持ち合わせていないのではないでしょうか。創造性を支援する環境づくりが必要だと認識できても、その効果が測りにくいために、経営層の理解と強いリーダーシップがなければ、構築することも運営することも難しいのが現状です。

 このジレンマから抜け出すためには、「成功事例からいかに学ぶか」ということが重要です。100社あれば100様のオフィスがありますが、背景や目的は異なっていても、"創造性を発揮させる"働き方には、「変化」「偶発」「異質」「理解」…など共通するツボがあります。最終回はいままでの事例を参考にしながら、実践のための7つのヒントとしてまとめていきましょう。 (→全文(続き)を読む

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