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トップリーダーが語る-戦う社長の経営哲学

第16回

苦労も肥やしと思い、すべてをプラスと受け止めることで、道は開ける

樋口武男氏(大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長兼最高経営責任者)

樋口武男氏 (大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長兼最高経営責任者)

 日本経済を牽引するトップリーダーたちの経営哲学に迫る、「トップリーダーが語る―戦う社長の経営哲学」。第16回に登場していただくのは、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長兼最高経営責任者の樋口武男氏だ。

 グループ企業である大和団地を再建したことが評価され、2001年に大和ハウス工業社長に就任。以来、固定資産の評価損など2100億円を一括処理し創業以来初の赤字決算を断行、本社・本部中心から支店長の権限と責任を高め支店中心の経営体制に移行するなど、経営革新を進め、04年3月期決算でV字回復を実現、4月より会長となった。

 「感謝する心」を祖母から学んだ樋口氏。経営においても、すべてをプラスに置き換えて物事を受け止め、他人の何倍も努力することが大切、またそのためには仕事にも生き方にも一貫した軸を持つことが必要だという。

 創業者から受け継いだ経営への思い、社員へ伝えている若さを保つ「か・き・く・け・こ」についてなど、樋口氏の経営観をご一読ください。

(2006年8月28日公開)

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