第6回
人が幸せになるようなお酒を造りたい
〜南国・土佐で名醸を育む熟練杜氏〜
南国・土佐の酒造会社「土佐鶴」(本社高知県・廣松久穰社長)は、全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所主催)で全国最多30回の金賞を受賞する老舗かつ実力派の蔵元。ここで杜氏として酒造りを指揮するのが、多くの杜氏を輩出している広島・安芸津出身の池田健司氏だ。いい酒を造りたいというこだわりと熱い情熱は、61歳になった今でも少しも衰えることはない。経験と天性の勘が必要とされる酒造りを若手に伝承しようと懸命だ。
(2004年2月16日)










