リベート・マーケティング

日本でリベートというと、"販売奨励金"という意味合いが強いですね。例えば、奨励金を値引きにあて、10円など破格値で売られたりする携帯電話が有名ですが、リベートとは、もともとは、支払い代金の一部を、払った人に割り戻すことや、割戻し金のことを指します。
例えば、家電量販店などで商品を購入するとポイントがつき、次回以降の購入時に、貯めたポイントで割引きされるポイント制なども、この一種になります。
ところが、商習慣の異なる米国では、リベートといえば、メーカーが消費者に直接提供するインセンティブ手段のことを言うそうです。昔から日用品や食品など幅広い分野で行われており、小売活動では、マーケティングの視点から、欠かせないものだといいます。
こうしたやり方は、日本ではまだ、あまりなじみがありませんが、一体どんな可能性をもつ手法なのでしょうか?
以下の構成でレポートをお届けします。
1. リベート・マーケティングとは
2. ケーススタディ:PC販売
3. リベート・マーケティングに関する日本の状況
4. リベート・マーケティングの課題と将来展望
(2003年11月14日公開)











