キュレーションはビジネスを変えるのか 〜情報流通の新常識〜
第7回
情報検索の多層化レイヤーを作り出せるかどうか(2012年1月30日公開)
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われわれは情報を探すとき、いくつかのレイヤーを重ねて検索を行っている。「だれがお勧めしたのか」というキュレーターのレイヤー、あるいは「場所」というレイヤー、「ジャンル」というレイヤーもある。しかし一般的なクチコミサイトでは「何のレイヤーで探すのか」というトレードオフの問題が発生してしまっている。たとえば自分の信頼するキュレーターがオススメ店を重点的に訪れようと考えた場合、そこでは使われているレイヤーは「人」である。またモバイルアプリから自分の居場所の近くの店を選んだ場合には、レイヤーは「場所」だ。そしてレストランの種類で店を選び出した場合には、これが「ジャンル」となる。それらは情報を探すとき、別個の軸になってしまっていて、重ね合わせられない。これらのレイヤーをどう重ね合わせ、情報検索の多層化レイヤーというモデルを作り出せるかどうかが今後の鍵となる。 (→全文(続き)を読む)








