第15回
液晶テレビ vs プラズマ・テレビ 後編

両者の生き残りを図るうえでカギになるのが価格だ。各社がターゲットとするのは「1インチ=5000円」。各社とも今後国内の主流になるであろう40インチ型で20万円、50インチ型なら25万円程度で販売できる製品づくりを目指している。
価格を抑えるために有効な手段が、表示装置(パネル)の生産設備の増強である。パネルを切り出す基板のサイズを大きくすることで、1枚の基板からとることができるパネルの数を増やし、パネル1枚当たりの価格を下げる。このため、両陣営とも大きな基板を生産できる工場の投資を積極的に進めている。
(2005年11月14日公開)










