第11回
課題化

山田さんは、人材派遣会社に勤める入社4年目の営業マン。担当する飲食店のオーナーを店舗に訪ねたのですが、店舗の雰囲気が以前と変わっていることに気がつきました…。
仕事の“飛び道具”、ビジネスツールを、毎回、物語り形式で説いていく本コーナーもいよいよ最終回。今回は「課題化」がテーマです。
“問題の原因を一度洗い出し、その関係性を整理し、「なぜ」「なぜ」を繰り返して問題の真因を見つけ出す。そして、その真因(仮説)を裏返すと取り組むべき課題になる”、このプロセスを「課題化」といいます。
課題化ができればお客様よりも先に、問題の真因に気付くことができ、先回りして現状を解決する提案ができます。お客様より早く、仮説を設定し、課題解決へ進むスピードが速くなれば、たくさんの企画提案ができるようになります。
与えられた情報からいかに早く真因を探り、仮説を立てるか、このスピードが勝負です。これまでにご紹介したビジネスツールも併用して、ぜひ現場でご活用下さい!
(2007年9月27日公開)










