第1回
偶然が重なり、導かれるように出会った一冊
『修身教授録』(森 信三 著)

自らが源泉になり、みんなの意欲・能力・自立心を引き出し本気にさせる「エンパワーリング」。この手法を提唱しコンサルタントとして活躍する上村光弼氏が、かつて人生の岐路に立ったときに導かれるようにして手にとった一冊の本がありました。その本を読んだ時、魂の深いところからエネルギーが湧き、そして自分の信念が蘇ってきたと言います。
そこに書いてあったことがその後の生き方や働き方に大きく影響を与えたことも事実ですが、なによりも「エンパワーリング」というものを生みだす上で、そのベースになったと上村氏は語ります。さらに、企業内教育に携わる上村氏にとって、自分から影響を受けた人が将来どのような活躍をするのかを考えて人に接する重要性を教えてくれたのも、この本のおかげだったとのことです。
上村氏が今も折を見て読み返す愛読書、人生の一冊とはどのようなものだったのでしょうか。そこにはきっと、常に前を向いて仕事に取り組むためのヒントが隠されているに違いありません。
あわせて最新のビジネス書ランキング(丸善調べ)もご紹介。今話題のビジネス書とはどのような本なのでしょうか。ぜひこちらもチェックしてみてください。
(2007年10月22日公開)










