第11回
ビジネスコーチング
人材育成の中で、大きなウェイトを占めているものといえば、上司や先輩が、現場の仕事を通して、部下や後輩の指導にあたる、OJT(on-the-job training:職場内訓練)ではないでしょうか。
しかし最近は、経営環境やビジネススタイルの変化が激しいこともあり、従来の業務経験やスキルが、うまく活かせないといったケースが出てきている といいます。また、短期間に問題解決を図る必要性が高まり、個人の能力を最大限に引き出せる、効果的な人材育成方法が求められるようになってきました。
こうしたことを背景に、いま脚光を浴びているのが"コーチング"です。業務知識やスキルを教えるのではなく、コーチを受ける人材がもともと持っている、潜在的な能力を最大限に引き出すもの。
では、その基本となる考え方、やり方は、一体どんなものでしょうか?
(2004年6月7日)










