IT Wise 事情通のITレポート
− 第6回 −
Twitterを効率的に活用するサービス(後編)
前編に引き続き、Twitterに関連したツールやサービスの中でも、特に企業アカウントをご担当する方にとって有用なものをご紹介。後編では4〜6を取り上げます。
1.Twitterを効率よく利用するための「Twitterクライアント」
2.統計を取ることもできる短縮URLサービス
3.分散しているツイートをまとめて分かりやすくする
4.人気のあるツイート、キーワード、URLを調べる
5.自分や他人のTwitterを分析する
6.予約投稿や写真投稿を使いこなす
4.人気のあるツイート、キーワード、URLを調べる
Twitterでは、どんなことが話題になっているか気づきにくいもの。
そこで、人気のツイートを教えてくれるサービスもいくつか登場しています。たとえば、「ふぁぼったー」。これはTwitterでお気に入り登録が多いツイートを表示してくれるサービス(Twitterには、他のユーザーのツイートをお気に入りに入れる機能があります)。つまり、「お気に入り登録が多い」=「人気のツイート」を知ることができます。
また、自分のツイートがどれだけ他の人に「お気に入り登録」されているかを知ることもできます。
企業アカウントの方にとっては、これによって自社の人気ツイートを把握し、今後のTwitterの運用に反映していくこともできるでしょう。
また、Twitter上で人気のURLを表示してくれる「Twib」を使えば、話題のニュースを知ることができます。特にTwitter上でユーザーたちが話題にしているニュースの傾向を知ることができるので、Twitterで情報配信をされている方には参考になります。

他にも、Twitter上で人気を集めているものの可視化サービスとして、TwitterでRTされた数が多いツイートを表示する「ReTweeter」や「viratter」、Twitterで人気のキーワードを表示する「buzztter」などもあります。
逆に“人気の低下”をいち早く感じとるのに役立つのが、「りむったー」や「人事ったー」です。これらを利用すれば、他のユーザーにリムーブされた時にお知らせしてくれます。同様に「TweetEffect」でも「各ツイートの後のフォロワーの増減」を教えてくれます。
こうしたサービスの利用により、明確的な相関関係は難しいものの「こういうキーワードは反応がある/ない」「こういうツイートだとフォロワーが増える/減る」といった傾向が見えてくるかもしれません。ユーザーとどういう距離感でコミュニケーションをとるか、その方向性を検討する際に役立ちそうです。

執筆者 : 原田 和英
1980年生まれ、大阪府出身。
大学卒業後、アクセンチュア株式会社にて戦略コンサルティング業務に従事。その後、株式会社点灯夫にて新規Web事業立上げ。2007年、アルカーナ株式会社創業。2003年からSNSやブログなどのソーシャルメディア全般に携わり、自社メディア運営や企画などを行う。








