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経理・財務-3 時価会計・減損会計
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時価会計・減損会計とは
時価会計とは、企業がある時点で保有する資産と負債をすべて市場などで取引される時価で換算する会計の手法および考え方。時価会計は2001年4月から開始される事業年度から企業が保有する金融商品を対象に導入された。取引先企業の株式なども保有しているだけで、含み損が発生するリスクがあるため、株式の持ち合いなどを解消させる動きにつながっている 減損会計とは、固定資産に著しい減損が生じている(一般的な言い方をすれば、多額の含み損がある)場合に、減損損失を計上する会計基準のこと。日本ではまだ導入されていない。
出典:NIKKEI NET BizPlusより
補足情報
時価会計・減損会計算出方法
(1) 純資産方式
  B/Sの純資産(=資産−負債)をもって企業全体の価値とみなす方法。簡便だが、将来の資産価値の変動を考慮しないため、実態に合致しないおそれがある。
(2) DCF(Discounted Cash Flow)方式
  将来獲得するであろうキャッシュフローの割引現在価値の合計額をもって企業全体の価値とみなす方法。計算が複雑であり、「見積もり」という不確定要素を含むため、評価者の主観により結果が大きく異なるが、論理的なため、現在最も多く利用されている。
(3) 比準方式
  類似会社や類似業種の株式市場における株価をもとに対象会社の企業価値を算定する方法。
類似業種が無い場合は実態と乖離してしまう
減損会計算出方法
  正味売却価額と使用価値(将来キャッシュフローの現在価値)のいずれか高い方と、帳簿価額を比較して算定する。
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