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トップビジネススキルイノベーション・キーワードKey2. 情報収集&分析 13 アンゾフの市場×商品分析
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情報収集&分析 - 13 アンゾフの市場×商品分析
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2.アンゾフの市場×商品分析 打ち手の4つのオプション
 
オプション1:市場浸透戦略(=Market Penetration)
現状の事業・商品と市場のままで、売上高や市場におけるシェア(占有率)を上げていくことにより成長を図ろうとする戦略のことを指す。更に細分化すると、現状の顧客に対して売上を伸ばしていく方法と、現状の顧客層で新たな顧客を探していく方法の2つに分けることができる。
オプション2:市場開拓戦略(= Market development)
現状の事業・商品を、新たな市場に対して適応させていくことで成長を図ろうと する戦略のことを指す。マーケティング上のシナジー効果(相乗効果)が期待され るケースなどに有効である。市場軸を更に細分化すると、地理的に新しい市場を 開拓していく方法と、地理的には同じでありながら顧客の市場セグメントを拡げて いく方法の2つに分けて考えることもできる。
オプション3:事業・商品開発戦略(=Product development )
新しい事業・商品分野を、現状の市場分野に対して適応させていくことで成長を 図ろうとする戦略のことを指す。研究開発(R&D)力や生産技術力上のシナジー 効果が期待されるケースには有効である。製品軸を更に細分化して、新しい素材を使うケースや新しい技術・製法を使うケースなどで考えると、より一層オプションに拡がりがでてくる。
オプション4:多角化戦略(=Diversification)
事業・商品分野、市場分野ともこれまでにはない全く新しい分野に進出していく ことで成長を図ろうとする戦略のことを指す。ベンチャー企業の多くはこの象限に属していることになる。当然、リスクは他の3つのオプションと比較すれば高くなる が、右肩上がりの成長が期待できない昨今、この分野への進出を目指す企業が 増えてきたことは、中長期的な視点で考えれば望ましい方向であるといえよう。
(2004年 12月 17日掲載)
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