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<title>セカンドライフ・フィールドワーク</title>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2008</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 10 Jun 2008 11:00:00 +0900</lastBuildDate>
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<title>人物の表現力</title>
<description><![CDATA[<p>まさか、フィンランドの女友達ができるとは思わなかった。以前がどうだったかは分からないが、最近の身近なところでは、海外との交流が盛んになってきている。イギリスのクラブを運営するロシア在住の米国女性の友人とか、日本人居住区にある私のスタジオに撮影に来た韓国人女性とか…。（ハングルはからっきし分からないのだが、翻訳サイトを使って会話をしている。朝鮮語の自動翻訳は、日→朝、朝→日ともなかなか優秀なようで、ほとんど不自由なく会話ができる）</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/bb.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/bb.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/bb-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a></p>

<p>風景同様、アバターにも「見事な表現」を実現している人がいる。わざわざ物色しているわけではないが、自分が住んでいる街では、そういう人物を見かけると声をかけて写真を撮らせてもらっている。これは少々勇気のいる仕事で、写真屋としてそれなりの作品や信用を得るまでは「変なやつ」に見られがちな行動だった。また、話しかけるまで相手が日本語を話せるかどうか分からないときもあり、外人に話しかけてしまうケースもある。先日のフィンランド女性は、まさにこのケースだった。(上の写真）</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/riorio.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/riorio.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/riorio-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a></p>

<p>昨年末から本年にかけて、セカンドライフのビュワーはかなりの進化（途中で退化的な動きもあったが…）があり、アバターの表現力も高まった。また、日本人ユーザーの技術も向上したと思われ、アニメチックな日本人は減り、リアリティが増している。（写真は、日本の友人、Riorioさん。）</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/06/post_22.html</link>
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<pubDate>Tue, 10 Jun 2008 11:00:00 +0900</pubDate>
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<title>ロケ地としての仮想空間</title>
<description><![CDATA[<p>先週、Virtual World Conference&Expo 2008が開かれていた。この中で、私の興味を引いたのは、セカンドライフの空間と、独自のＣＡＤデータを合成して表示する技術で、株式会社ケイ・ジー・ティーの「<a href="http://www.viz-journal.kgt.co.jp/cnc/viewer/fusionvr/index.html">FusionVR</a>」というしくみ。</p>

<p>これまでの広告やパンフレットにおける３Ｄ画像というのは、極端に言えばゼロからデータを作成しなければならなかった。例えば、自動車が街中に止まっている画像ならば、自動車のデータはもちろん、道路や建物、背景までもデータを作成しなければならなかった。このしくみの面白さは、自動車はともかく、その他の要素＝通常の撮影で言えばロケ地は、既存のものを利用できる点だ。まずは、経済効率のよさが予想できる。しかし、期待したいのはそれ以上のことでもある。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/sund.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/sund.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/sund-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a></p>

<p>このところエントリーしているセカンドライフ内の風景。一般ユーザーが作り出す、このような風景を背景に、例えば「製品の広告写真」を撮ることができる。そこでできあがる写真には、これまでの表現の枠を超えて、製品に新しいイメージを付加することができると思う。時間や空間を越えて、いにしえの世界やメルヘンの世界などを、製品の背景として＜いろいろ選ぶことができる＞ようになることが素晴らしい。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Snapshot_016.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Snapshot_016.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Snapshot_016-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/06/post_21.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Wed, 04 Jun 2008 13:11:19 +0900</pubDate>
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<title>続・創造の場としての仮想空間</title>
<description><![CDATA[<p>前回は一般ユーザーの創造の場というお話でしたが、いささか説明不足。今日は、どんなところから「創造」はじまるかを簡単にお話します。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/land.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/land.html','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/land-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>ここのところお見せしている「風景写真」。この風景は、大体が上のような「更地」「愛想のない無人島」から作られます。この更地を整地し、いわゆる建築工事や造園作業で、あらゆる景観が作り出されるのです。そして、そのほとんどは素人が作っているのです。具体的には「プリム（セカンドライフ独特の言い方）」と呼ばれるオブジェクト（箱だったり球だったり…）に変形・加工・動作付けなどを行い、建物やモニュメント、道や川、庭園などを造っていくわけです。</p>

<p>これを上手に、計画的に、遊び心いっぱいに、こつこつ続けていくと、下の写真のような「別世界」を生み出してしまう人が現れたりするのです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Devils.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Devils.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/Devils-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/06/post_20.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 02 Jun 2008 10:54:09 +0900</pubDate>
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<title>創造の場としての仮想空間</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/boss.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/boss.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/boss-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a></p>

<p>ＷＥＢが世の中に普及しはじめた１０年ほど前に、似たような状況があったように思える。ビジネスシーンからは「消費の場」としてのネット空間にばかり目が向いていた。結果的には、はなっから、そこで何かを主張しようとした人、何かを売ろうとした人たちは、遠回りをすることになった。</p>

<p>自分が知る限り、日本のＷＥＢは「ネット利用者からの情報収集をビジネスにした者（リサーチなど）」「そこで何かを売りたい人たちを集め環境を提供した者（モールやオークション）」「ネット利用者の情報収集や交流を助けつつ、企業からの情報を織り交ぜた者（検索やコミュニティ）」が、その後の世界を牽引することになった。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/galaxy.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/galaxy.html','popup','width=1024,height=736,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/galaxy-thumb.jpg" width="400" height="287" alt="" /></a></p>

<p>いずれも「ユーザーの力を借りた成長」である。主役は「向こう側」にいるという発想だ。これまでのＷＥＢが「向こう側の人たち」に手助けしてもらっていたものは、ほとんどが「言葉」である。ブログに写真を掲載する人も多いが、挿絵レベルを超えるものはごく稀だ。ヴァーチャル空間では、ユーザーのクリエイティビティそのものを味方にできる可能性がある。当初は「張りぼて」っぽい表現力しかなかったセカンドライフだが、空気中の光の拡散をシミュレートできるようになったここ半年で、にわかにリアリティが高まってきている。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/05/post_19.html</link>
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<pubDate>Fri, 30 May 2008 12:55:44 +0900</pubDate>
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<title>表現力に可能性がある！</title>
<description><![CDATA[<p>ヴァーチャルワールドが実際のビジネスにどのように生かせるのか、つくづく悩んでいました。予告したにもかかわらず、また長く間を空けてしまい申し訳ありません。言い訳になりますが、さぼっていたわけではありません。中（セカンドライフ）で起こっている現象や価値を、外（リアルライフ）に向けて、いかに理解できるかたちで報告できるか、これが非常に難しかったのです。</p>

<p>セカンドライフの中では、毎日のようにクラブ遊びやパーティがあり。結婚があり、別れがあり。商品開発があり、販売があり。会話があり、沈黙すらが楽しまれています。ところが、これらの行動や生活の面白さ、楽しさを、現実社会だけで生活している人に伝え、理解や共感を得ることは容易ではないのです。このことは、子供の社会で価値がある「変なもの」＝トレーディングカードとか、アニメキャラクターの持ち物（私たちの世代では日本酒のふたなんかもそうだった…）が、大人にとって無価値であり、理解し得ないのと同じなのです。</p>

<p>そんな状況の中で、ヴァーチャルワールド周辺のビジネスが、いまだにパッとせず、また、現実社会の人々から、いまひとつ興味や理解を得られていないのは、中から外に向けた表現が弱い…マスコミやネットで紹介される中身が「奇異」であったり「チープ」なためではないかと思ったのです。</p>

<p>では、何をやろうかと思い、ここ半年、自分自身で修行にはげみ、腕を磨いてきたのが写真術なのです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/08052901.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/08052901.html','popup','width=1024,height=768,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/08052901-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>これは、近未来をイメージしたとある町の写真です。これを作ったのはSF映画のプロでもなく、おそらくゲームクリエーターでもないでしょう。このような表現力が、自由に、時間的にもコスト的にも軽く得られるのがセカンドライフの特徴になりつつあるのです。</p>

<p>ここしばらくは、これらの写真をネタに投稿を続けようと思っています。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/05/post_18.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Thu, 29 May 2008 15:16:18 +0900</pubDate>
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<title>芸者さんと写真家</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/geish.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/geish.html','popup','width=1024,height=768,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/geish-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>写真屋と写真家では、どちらが儲かるか？そんな変化の、ここ2ヶ月です。</p>

<p>以前にお話したとおり、私はSLの中で写真屋をはじめたわけです。いわゆる「写真館」な仕事で、写真を撮ってあげて、その場でお金をいただくという商売でした。1回１００L$(約50円）という報酬の割りには、気も使い、リクエストにも応え、何しろ「金を払って撮ったという満足感」を相手にお返ししなきゃならない。そんな写真屋を昨年の９月ぐらいから続けていたのです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/yonemaru.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/yonemaru.html','popup','width=1024,height=768,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/29/yonemaru-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>で、昨年末にふと気づいたのです。セカンドライフまでやってきて、また仕事をしている自分に。予約を受け付け、時間通りに撮影をはじめる。遊ばずに、まじめにクオリティコントロールをして写真を撮る。なんかねえ…無性に虚しくなったのです。＾＾</p>

<p>そんなときに、試しに作った写真集が売れはじめて、光明が見えてきたね。写真屋は廃業、これからは写真家になる！＾＾　そこで、今年から営業方針を変えたのです…写真は無料で撮りますって。まず、自分のプレッシャーがなくなった。つまり、自分のスタジオ周辺をぶらぶらしていて、撮ってもらいたいって人が来たら撮る。予約は受け付けない。忙しければ断る。無料なんだから、自分の好きなように撮らせてもらう。リクエストされても、応えるか応えないかは自由。その他、いろいろな効能が出てきた…。（つづく）<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2008/01/post_17.html</link>
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<category>仕事と業態</category>
<pubDate>Tue, 29 Jan 2008 19:00:38 +0900</pubDate>
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<title>６０００円儲けたという事実</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="photocolection.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/12/19/photocolection.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>報告が遅れて申し訳ありません。サボっていたわけではなく、セカンドライフでお金を稼ぐという「事実」を作るために、必死になっていたのです。＾＾</p>

<p>セカンドライフには、貨幣や流通があり、そこで「現金」が動くことは、いろんなところで語られています。そこに新しいビジネスチャンスがある！…と言ってる人は多いのですが、実際にSL内で新しいビジネスモデルをつくり、儲けた人の話をあまり聞いたことがなかったのです。それなら、世に言う「口だけ＝マーケッター」が、なんとか現金を生み出してやろうと、ここ２ヶ月間、躍起になってがんばってみました。</p>

<p>まず、結果を報告すると、１冊３００リンデンドル（約１５０円）の写真集を４０冊売ることができました。言い訳ではないのですが、３００L$の本は、SL内ではけっして安い商品ではありません。また、この写真集を作るまでの工程は、けっして簡単ではなく、精神的にも肉体的にも、かなりタフな作業を続けてきた結果です。</p>

<p>いい大人が、深夜のプライベートタイムを２ヶ月費やして６０００円の儲けとは、いささか情けない話しなのですが、ゲームの中でゲーム代の何か月分かを無料にできたと考えれば、悪くもない話しになります。</p>

<p>そんな「気の持ちよう」を含め、この２ヶ月のあいだにメタバースで生活する人間というものを、色々見て考えることができました。間をあけてしまったこのブログですが、しばらくは、その報告を続けたたいと思います。まずは「ヴァーチャル空間で、ちゃんとした新しい商売をつくり、現金を得た」。その事実を誇らしげに言わせてください。＾＾</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/12/post_16.html</link>
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<category>マーケティング</category>
<pubDate>Wed, 19 Dec 2007 18:12:15 +0900</pubDate>
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<title>ブランディング</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/24/slppa1.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/24/slppa1.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/24/slppa-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>新しいタイプの広告展開がSLに登場した。同時アクセス数に限りがあるSLでは、マスメディアのような広告効果を期待するのは難しいと、以前報告したと思います。この解決のためには、ふたつの方向があると思っていました。ひとつめは「同時」を期待せず、長時間をかけて通行量の期待できる接触方法。もうひとつは「固定」を考えず接点を動かす方法。</p>

<p>昨晩あたりから、en Japanの袋を提げてた通行人を多く見かけていたのですが、本日、SNSの知りあいの日記から、その背景情報を入手しました。</p>

<p>SLにはCAMPと呼ばれる「小遣い稼ぎ」があるのですが、その多くが人集めのためのあまり意味のない「労働」を強いるのに対し、このen Japanの手法は「広告活動の結果報酬を得る」という匂いがあり、私としては好感を持てました。</p>

<p>仕組みはいたってシンプルです。報酬を得たい人は、まずこの自動販売機のような機械から、紙袋を入手します。この紙袋にはスクリプトが仕込まれており、他人から3メートル以内に近づくと1カウントされるようになってます。100カウントになると20L$（約10円）の報酬が得られるわけです。広告主側から見ると、1リーチにつき0.1円という費用になります。</p>

<p>登場したばかりで、内部での評判はまだわかりません。ただ、可能性を感じる手法だと思います。持たせるものをもっと面白い物にしたり、工夫や発展の余地もたくさんあると思います。なによりも、企業のひとりよがりの力技ではなく、住民を巻き込みつつ共同の利益を得る方法として、注目したいと思っています。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/post_15.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Wed, 24 Oct 2007 12:30:39 +0900</pubDate>
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<title>未来は遠くない</title>
<description><![CDATA[<p>頭で思うだけでアバターが動く…そんな技術が本当に開発されたらしい。先日、映画マトリックスの描く世界について少し触れたが、SFのような技術が慶応大学で実際に開発されています。（<a href="http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=172364&lindID=1" target="BLANK">NIKKEI NET記事へ</a>）</p>

<p>まだ、研究段階であることは確かですが、この技術はセンセーショナルです。これまで、実際にそういう友人に出会ったことがなく、お話をする機会がなかったのですが、SLを楽しんでいる人の中には障害を抱えている人も多いのです。まず、この様な技術が彼らに新しい可能性を開くことが予測されます。</p>

<p>また、ここまで発達したコンピューター技術ですが、一部の音声技術を例外に、未だにほとんどが手を使った操作に閉じています。このような技術が開発された結果、人間とPCとネットワークの関係は、また、大きく変化して行くように思われます。</p>

<p>そして、もっとも気になるのは、このような技術がさらに進化した結果、映画のように「私はどこに存在するようになるのか」ということです。わたしはSLを利用している最中に、ふと、完全にアバターに乗り移っている自分に気づくことがあります。少々怖い感じもありますが、意外に「自然にそういう感覚に慣れてしまう＝人間」なのかもしれません。</p>

<p>※本日は写真はありません</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/post_14.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 15 Oct 2007 13:52:45 +0900</pubDate>
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<title>webとこんなに違う</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/hyou.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/hyou.html','popup','width=549,height=291,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/hyou-thumb.jpg" width="400" height="212" alt="" /></a></p>

<p>これまでSLに滞在してきて感じたことを、少しまとめてみました。webとは別世界…というのが、正直な感想です。そんなわけで、webとのキーワード比較表を上に掲載してあります。いい逃れではありませんが、これはあくまでもセカンドライフのごく一部に滞在し、筆者の目と耳で感じた結果と、そこから想像したことをまとめているだけです。そして、メタバースの持っている可能性が、この程度でないことも、あらかじめお断りしておきます。</p>

<p>それでも、何かまとめたかったのは、なぜ米国の一企業が提供する「壮大なおままごと」に、これだけの目が注がれているのか（やや下火になってきましたが＾＾）、自分なりの考えを整理したかったからです。</p>

<p>その中心に見えてきたものは「webと180度違う世界」という仮説です。一覧表のひとつひとつの説明は、今後のレポートに見え隠れしてくると思いますので割愛させていただきますが、いくつかのポイントをお話させていただきます。</p>

<p>webについて「手段」というキーワードをあげていますが、これは現実世界での利便性を高める方法というような意味で書いてます。例えば、SNSは「実際の友人の情報連鎖」を高めている手段だということです。webショッピングにしても、「買い物という行為」だけで完結しているわけではなく、手元に現物が届くという現実に至るまでの手段なのです。</p>

<p>一方、SLは世界が独立して閉じています。SLの中での買い物のほとんどは、SLという仮想の世界で消費され、現実世界で使う物を買う人は稀です。SLを利用するという行為は、その行為自体を楽しんでいるわけであり、そう言う意味で、目的そのものなのです。少なくとも現段階では、そう感じられます。</p>

<p>また、SLの中での友人関係は、現実と一致しません。中にはOFFラインミーティングを楽しんでいる人たちも見受けられますが、多くは「私が演じるアバター」と「友人が演じるアバター」の関係を楽しんでいます。</p>

<p>「演じる」という言葉は、やや語弊があるかもしれませんが、少なくとも現実の自分よりも「夢」や「あこがれ」の方に広がった人格同士が付きあっています。自分を例にすれば、現実社会では「写真屋」ではないのに、SLの中では「写真屋」であり、まわりのみんなもその気でつき合っています。加えて、かつて映画で見てあこがれたアウトローのような出で立ちが、自分のアイデンティティになっています。</p>

<p>そして、このアバター人格をお互いに認め、実際にアバターを操ってる者同士で顔を合わせることには、抵抗があることも確かなのです。パソコン通信時代からチャットや掲示板コミュニケーションを楽しんできましたが、こんな人間関係ははじめてです。</p>

<p>この「今までと違う世界」の登場が、注目されるのは当然なのだと思います。私たちは、NEWSや新鮮野菜や新製品を消費するように、「新」を消費する動物だからです。そして「違う」の登場は創造性を期待させます。私たちは「異なるもの」を結び付けて「創造」と呼んでいるからです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/sta.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/sta.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/sta-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a></p>

<p>実は、西部劇のならず者に憧れを抱く"すた"。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/web.html</link>
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<category>SLとRL</category>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2007 10:30:00 +0900</pubDate>
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<title>ウェットなメディア</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/01.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/01.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/01-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p>web2.0には「インタラクティビティ」の重要性が唱えられています。ただし、この実践はなかなか大変だというお話。</p>

<p>SLには無数のお店（物販）やショールームがあります。このようなお店の多くは、下の写真のように店員さんがいません。つまり、お店の形をしていますが、自動販売機なのです。商品を買うと、商品や店が「ありがとうございました」とか「ショップカードを受け取りますか？」などと話しかけてきます。一見、インタラクティブに思えるのですが、こんな仕組みは飲料の販売機や切符の販売機にもあります。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/02.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/02.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/05/02-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p>無人店舗の代表例は、いまやwebショップと言ってもいいでしょう。お買い上げありがとうございました…というメールが届くのは、同じような仕組みです。よくも、悪くもSLのお店は、webショップと同じような考えに根ざしてると思います。</p>

<p>先日、SL内の友人の「ちせちゃん」が、素敵な道具を作って見せに来てくれました。（トップの写真）彼女は、ちゃんとしたドーナツショップを持っているのですが、そこの店番に追われて、以前のように自由に遊びに行けないという悩みを持っていました。そこで、持ち歩ける店を作ったわけです。本人より大きな移動販売車ですが、帽子や手袋などと同じアタッチメント＝身につけるものなので、どんな場所にも移動できるのです。</p>

<p>SL内で、日常的に人が集まっているお店の多くは、サービス業＝飲食店やBAR、クラブといった場所です。これらの多くには、店主なり、スタッフなり、運営側の人間がいて、そこでのコミュニケーションが楽しくなる座長をつとめています。先のちせちゃんのドーナツショップも、そう言う場所です。</p>

<p>この日常的な人の集まりを見る限り、インタラクティビティのカギは「装置」ではなく「人」にあるように思えてなりません。おまけの自動配布にしろ、お金の自動配布にしろ、そういう集客の仕方は、あまり本質的ではないように思えます。</p>

<p>装置発想をドライなコミュニケーションとすれば、人ありきでの発想はウエットなコミュニケーションと言えるかもしれません。それぞれをこれまでのwebと、SLに当てはめれば、web＝ドライなメディア、SL=ウエットなメディアということになるかもしれません。（かつて、マクルーハンがTVをホットのメディアって言ってましたね）</p>

<p>さてさて、このウエットなメディア。現在の「効率化」「無駄のない人員配置」を目指す企業体質には、とても合わないように思えます。＾＾web2.0にしろ、SLのような世界にしろ、人的リソースを、どのように装置とからめていけばよいのか。その組み合わせの中に、かつてないサービスや、失われたきた価値観が見出せれば、明るい未来が見えてくると思います。それには、まだ時間がかかるように思えますが。。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/post_13.html</link>
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<category>マーケティング</category>
<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 11:03:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>独立して価値を生み出せるか</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/01.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/01.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/01-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p>SLの中での価値の創造と循環というお話です。実践して来たことをお話します。</p>

<p>長いこと間をあけてしまい申し訳ありません。目先の仕事に追われる日々だったのも確かなのですが、私自身がセカンドライフの世界に飲み込まれ、フィールドワークそのものの目的を見失っていたという理由が大きいところです。（いわゆるミイラ取りがミイラというやつです。＾＾）この間も、毎日欠かさず3時間以上は、セカンドライフにアクセスしていましたので、ご報告することは山ほどたまっていますので、また、どんどんお話ができればと思います。</p>

<p>以前に書いたように、私はセカンドライフの中で写真屋をはじめたのですが、これは大変によい体験になっています。当初の目的は、いろんな人（アバター）に出会って、ヒアリングすることにあったのですが、得られた体験は、もう少し深いものでした。つまり、セカンドライフというのは、リアルライフ並みに悩み、日々の生活の機微がある世界であることを、身を持って理解したのです。</p>

<p>先日、Wisdomの座談会の席上、NECの大畑さんから「マトリックス（映画）」のような世界はやってくるのでしょうか？と尋ねられたのですが、私は躊躇なく「いつになるか分からないがやってくるし、すでにはじまってる」と答えました。その裏づけとなる理由は、いくつかあるのですが「ひとつの独立した世界として、社会性や文化性が循環できそうだ」というのが、今回取り上げたいポイントです。</p>

<p>難しい言い方になってしまいましたが、要するに、この世界で生み出された価値が、この世界の中で消費され（あるいは外の世界に輸出され）、それによって「気持ち」や「経済」がこの世界の中を循環するか？ということです。私自身の試みは、「アバターの写真」を撮るという「サービス」と、その結果としての「写真」が、住民に感動や喜びを与え、その話を聞きつけて、次のお客さんがやってくるか？というものでした。SLをご存知の方は、知っていると思いますが、SLの中では誰もがピンボケや手ブレのない写真を撮れる「スナップショット」という機能があります。この大して差別化が出来ない表現行為に「価値」の違いを生み出せたら面白いだろうと…。</p>

<p>そんなわけで、いくつかの「作品」を掲載させていただきました。これらの作品のうち何点かは対価をいただき、また、商業用の写真に使われはじめています。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/02.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/02.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/02-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/03.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/03.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/03-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/04.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/04.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/04-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/05.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/05.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/05-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/06.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/06.html','popup','width=720,height=540,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/01/06-thumb.jpg" width="360" height="270" alt="" /></a></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/post_12.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/10/post_12.html</guid>
<category>仕事と業態</category>
<pubDate>Mon, 01 Oct 2007 11:42:09 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>街のスケール感</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/n.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/n.html','popup','width=1280,height=968,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/n-thumb.jpg" width="423" height="319" alt="" /></a></p>

<p>セカンドライフとWebの大きな違いのひとつは連続性です。独自に島（SIM）を買い取るケース以外では、大概の自分の買った（借りた）土地と建物は、隣近所から見ることも行くこともできます。これは、webの「リンク」とはいささか感覚が違い、もしwebに例えて言おうとすれば、同じページをスクロールしていくと、どんどん他者のコンテンツが現れていくような感覚です。同じ、ドメイン以下のサブドメインがつながって表示される感覚です。</p>

<p>通常の目線では、私たちがいつも街を歩いているのと同じで、建物の影になる建物は見えません。そうなると、なんとか俯瞰したくなるのが人間でしょう。私も、私の住んでる町全体が眺められないかと、飛び上がって撮影を試みました。（TOPの画像）</p>

<p>デフォルトの設定では、ここまで見通せません。環境設定で描画可能な距離を変更して、このような画像を撮っています。この機能にも限界があり、ご覧の範囲が最大視界ということいなります。</p>

<p>さて、私が流れ着いたJapan Cityという街。とても小さな街で、区画整理はされているのですが、開発計画がなく、「街の色」や「雰囲気」は、入居者がそれぞれ勝手に作り出す施設によって偶然にできあがります。ですから、雑多であり、あまりキレイな感じの街ではないのですが、お仕着せのセンスを好まない私にとっては、とても面白い街です。</p>

<p>企業のセカンドライフの利用法は、いくつもあります。例えば、マンション販売会社が、まったく独自のSIMに、RLで建設予定のマンションとまったくおなじマンションを建て、購入希望者だけを対象に、疑似体験してもらうというような使い方もあるでしょう。この場合、極端に言えば、販売会社のショールームからアクセスすることだけを想定してもよいでしょう。（誰でも扱えるシミュレーターという点からも、セカンドライフは扱いやすいと思います）</p>

<p>ただ、私自身は上記のような「装置」としての利用以上に、「社会」としての参画・進出に可能性を強く感じています。その場合、地続きであるという特徴を、どのように生かしていくかは、大切な課題だと思っています。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/s.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/s.html','popup','width=1280,height=968,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/s-thumb.jpg" width="423" height="319" alt="" /></a><br />
（TOPの画像と反対方向から見た全景）</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/post_10.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/post_10.html</guid>
<category>地理と風土</category>
<pubDate>Mon, 06 Aug 2007 12:01:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ボイスチャット</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/voice.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/voice.html','popup','width=800,height=605,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/voice-thumb.jpg" width="423" height="319" alt="" /></a></p>

<p>本日のアップグレードで、ボイスチャットが出来るようになりました。アバターが声を出してしゃべるわけですから、生々しさが増すはずです。さっそく試してみたいと思い、日中からログインしました。</p>

<p>ネットのゴールデンタイムは、その昔から深夜帯ですので、日中の日本人街は人がまばらです。仕方がないので、知り合いを探すと、何人かがログインしていました。（ちゃんと働いてるのか？）すぐにIM（インスタントメッセンジャー）からお願いしてみると、みな口を揃えて「やだ」「やらない」でした。＾＾</p>

<p>この気持ちはとてもよく分かります。前回書いたように、みんな多かれ少なかれ「いつもの自分じゃばいやつ」になるためにログインしているからです。例え声だけでも、リアルな面を知られるのは、手品の種明かしのように、その後のアバター関係をつまらなくしてしまうのではないかと、懸念するわけす。</p>

<p>どうしようもないので、色々な日本人街を歩き回ったのですが、ボイスチャット機能を立ち上げてるユーザーは、皆無に近い状態でした。こうなると持久戦なので、歩き回ることはやめ、自分の本拠地の前で、のんびり本をよみながら、試しに話してくれる人が前を通るのを待ちました。（上記の画像）</p>

<p>夕方まで、この状態で待ったのですが、誰も声をかけてくれません。＾＾　そんなわけで、ボイスチャット体験談は、また後ほどということいなります。すみません。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/star1.html" onclick="window.open('http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/star1.html','popup','width=800,height=605,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/03/star-thumb.jpg" width="423" height="319" alt="" /></a><br />
（実は最近変身中の"すた” この話は後ほどに…)<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/post_9.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/08/post_9.html</guid>
<category>ルールとタブー</category>
<pubDate>Fri, 03 Aug 2007 17:57:56 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>異形の人たち</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="panda.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/31/panda.jpg" width="423" height="321" /><br />
（不気味さを醸し出すパンダアバター）</p>

<p>まんが・アニメ・キャラクター・ゲーム。日本のSL社会では、いわゆるオタクカルチャーの影響が見え隠れしています。</p>

<p>さて、私の写真スタジオは、テスト運営段階に入っており、お金をいただいての撮影もぼちぼちはじめています。一方、フィールドワークという本来の課題もあるので、どうしても話を聞いて撮影したいという対象には、無料で撮影サービスを行っています。</p>

<p>このところのテーマは異形。この方たちからは、SL社会とWEB社会の違いを強く感じます。WEB掲示板やSNSでも、変わったハンドルネームの人や、言葉遣いに特徴のあるプレーヤーは多くいますが、打ち込まれる文字の向こうには、おおよそ普通の人間の姿を感じ取れます。</p>

<p>異形アバターの方たちは、非常におしゃべりだったり、異常に無口だったりします。そして、少なくともこれまで会った方たちは、全て男性（推定）でした。ひと月ほど前に会った「お猿さん」などは、「きゃ」とか「うっきー」しか話しません。サルが人間の言葉を話すのはおかしいからと彼は教えてくれました。（これを聞きだすのは大変な作業で、まず私は、yesなら「きゃ」、noなら「うっきー」と定義し、彼にいろいろなケースをつきつけて、「きゃ」と「うっきー」だけで会話したわけです。）</p>

<p>この方たち全てがそうではないのですが、アバターのキャラに基づいた話し方をする人は多く見かけます。極端な人は思考方法も、そのキャラになったつもりで会話をしているように思えます。私の本業はマーケティング屋ですので、実はSL内で市場調査（アンケートはともかくグループインタビュー）が、できるのではないかと目論んでいましたが、この考えは一気に振り出しに戻されました。彼らの話が、どこの世界の本音か規定できないからです。</p>

<p>そればかりではありません。インタラクティブなメディアを介した調査（例えばweb調査）では、少なからず、同じような疑わしさが残ることに、あらためて気づかされたました。環境やメタファーやインターフェイスは、人間の発言内容や思考方法に影響を与えるのです。</p>

<p>女性の本格的な異形アバターにはあまり出会ったことがありません。彼女たちは、下の画像の女性のように、せいぜい部分的に人間でなかったりする程度です。では、より本音的かと言えば、そんなことはありません。セカンドライフの住民は、基本的に普段の自分でない自分を、その気になって楽しんでいるということを、忘れてはいけません。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/nozawa/archives/2007/07/345.html"　target="blank">野澤さんの昨日のブログ</a>に、鈴鹿８時間耐久ロードレースに仮面ライダーチーム参戦の話が書かれていますが、現実と夢が輻輳する「場」という意味では、似たような思考が裏に流れているのかもしれません。</p>

<p><img alt="hane.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/31/hane.jpg" width="423" height="321" /><br />
（女性の異形はアクセサリー感覚）</p>

<p><img alt="hiyoko.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/31/hiyoko.jpg" width="423" height="321" /><br />
（小動物・マスコット系のアバター＝ひよこさん）</p>

<p><img alt="gantga.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/31/gantga.jpg" width="423" height="312" /><br />
（ガンダム系のアバターさん）</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/post_8.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/yoshizawa/archives/2007/07/post_8.html</guid>
<category>風習と風俗</category>
<pubDate>Tue, 31 Jul 2007 16:52:52 +0900</pubDate>
</item>


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