wisdom Business Leaders Square
ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに
ビジネス用語辞典 Wisdomブログ

経営戦略 成功ストーリー マネジメント ビジネススキル ITトレンド IT講座 マーケティング ちょっと一息

2006/11/27

12/8にBCPユーザ事例講演がありますので是非お越し下さい

今回は12/8に行われるフィリップモリスジャパンによるBCPユーザ事例講演のお誘いです。

たばこでおなじみのフィリップモリスジャパンは米国本社からの要請もあって、今年度BCPの策定・展開・定着活動を一気に進めてきました
今度以下のNECイベントで、その経験を踏まえて講演されます。

フィリップモリスジャパンは外資系なので、社内にも外人の方が多くいて、講演者である吉田さんは、文化の違いも越えてBCPを取りまとめるのに苦労されました。

講演当日は訓練時の映像なども織り交ぜて、より現実味のある形で紹介されるとのことです。

社内でBCPプロジェクトを進めるのにどうやるべきか悩まれている方、苦労されている方には、きっと共感できたり、参考になるお話があると思われますので、皆様是非お越し下さい。

またNECによる講演も引き続き行われますので、併せてご参加頂ければと思います。

Webで事前申し込みすると参加費は無料になります。

尚、お客様番号は 2G910 をご入力下さい。

-----------------------------------------------------
http://www.uf-iexpo.com/uf/solution.php?p=4#LST
■No. H-8 12月8日(金) 14:20~15:20
フィリップモリスジャパン(株)におけるBCP策定・展開・定着への取り組み事例

講演者:フィリップモリスジャパン(株)
     ヒューマンリソース マネージャー 吉田 善幸氏

フィリップモリスジャパン(株)において、2006年3月から全社で取り組み開始した、BIA(事業影響度分析)、BCP(事業継続計画)策定、展開、訓練の各活動事例をご紹介します。


-----------------------------------------------------
http://www.uf-iexpo.com/uf/solution.php?p=5#LST
■No. H-9 12月8日(金) 15:40~16:40
国内でのBCP策定から訓練までの実施事例紹介

講演者:NEC コンサルティング事業部
     マネージャー 佐々木 忍氏

国内で検討、導入が本格化してきた、企業の事業継続計画書(BCP)策定に関し、事業影響度分析から、BCP策定、BCPが実際に活用出来るかを検証する訓練までの実施事例をご紹介します。

最終更新時間 16:55 | コメント (0) | トラックバック

2006/11/20

竜巻は自分には関係ない?

最近日本で竜巻のニュースが続いていますが、災害の要因として竜巻を考慮しているところは少ないのではないでしょうか?

最近参加したセミナーでためになるお話がありましたので、エッセンスをご紹介します。


・過去にあったことだけで考えてはいけない

地震もそうなのですが、今まで起こると思われていなかったところで起こっています。
私も竜巻はアメリカでよく起こることという認識でした。

津波もそうですね。先日の地震では日本よりもアメリカ側に太平洋を渡って大きな津波が届いたようです。

災害要因としてはまず地震を想定するのが主流でしょうが、以下も考慮しなければなりませんね。
 竜巻、津波、火事、伝染病、電線事故、電車脱線、自動車の突っ込み、内部犯行...

挙げるときりが無いかもしれませんが、整理の仕方としては、影響範囲でしょう。


・安心= 安全+信頼
   = 安全+経験則+評判(イメージ)+信頼(人)

最近の良く耳にするキーワードの一つが「安心・安全」ですが、この2つは包含関係にあるようです。
安全なものでは不安があれば安心できない、といった感じでしょうか。

安全性を高めるにはリスクアセスメントを行って、それに対してリスクコントロールをかけて行くことになります。でもこのリスクが時を経て変わっていくので、この作業自体も継続的に行っていくことが必要です。

評判(イメージ)の部分は、マスコミ対応でトップがきちっと謝罪したり誠意を示すかが大きく影響するようです。


・小さな地震(揺れ)を防災訓練と思って行動する

防災訓練のときは、机の下に潜ったりしますが、普段の小さな揺れでは中々そこまでは行かないでしょう。しかし大地震のときは必ず前兆があって、そこでの行動が被害の大きさに大きく影響するようです。

そうは言っても恥ずかしいし、ということになると思われるので、これは会社の方針として決めておいて、フロアの責任者がまず行動を起こさないといけませんね。

ちなみに火が出たら
(1)知らせる (2)消す (3)助ける (4)逃げる
だそうです。

但し「(2)消す」の部分は、自分で消せる程度のものなのか、状況判断も必要ですね。

最終更新時間 19:21 | コメント (0) | トラックバック

2006/11/06

BCP担当者の悲鳴?

BCPを社内で推進しようとすると色々壁にぶち当たります。今日はその辺りについて触れてみたいと思います。

まずトップの認識/理解をどう得るか、これが無いと社内の色んな部門の壁に当たって進めなくなります。防災→忘災?と書き換えられる位、何か災害を経験しても時間が経つと危機感は冷めてしまいます。

最近はBCについて新聞などでも取り上げられることが増えてきたので、状況は若干マシにはなってきているかもしれませんが、まだまだでしょう。

他に企業が気にしている案件としては、CSR(企業の社会的責任)と内部統制(日本版SOX法では財務諸表信頼性確保について法制度化)があります。

BCPを社内で進める際には、この2つと対抗するのではなく、協調する(うまく位置づける)ようにするのが肝要です。

企業のトップと同様に壁となるのが、重要事業部門のトップや部長クラスです。先日の@Tokyoのセミナーでは、それらの人々を「BCP担当者の天敵」と称していました。

BCP担当者としては、本音として、日本版SOX法のようにBCPも法律にしてもらった方が全社のやる気(強制力)も出るし期限も決まって良い、との意見もあるようです。

法律にはなりませんが、ISO化の動きもあるので、企業の格付けにも影響が出る時代が2年後には来るかもしれません。

BCPを作る際にはコンサルティング会社に支援を求める場合も多いようですが、あるべき論で網羅性を高めてプラン作りすると、非常に大変で、その対応にBCP担当者は精神的に疲弊してきているということもあるようです。

BCAOの丸谷理事長は「人が出来ることは片手の範囲、あれもこれも出来ない。コンサルティング会社は、災害時に出来ることは限られているのを前提にして、BCP担当者をサポートできるような提案をして欲しい」と訴えていました。

皆さんはどんな悩みをお持ちでしょうか?

最終更新時間 20:53 | コメント (2) | トラックバック