2008/06/24
日本ユニシスのBCP訓練
日本ユニシスがBCP訓練を実施したとの記事が出ていました。
日本ユニシスグループ、災害時における安否確認など3つの訓練を実施
●安否確認訓練
これはどの会社でも行っていますね。同社では電子メールを使って、自分自身、家族、自宅の安否を報告しています。
私の会社でも電子メールや無線タグが埋め込まれた社員証をリーダにかざすことによる居場所確認など、複数の手段を使って安否確認を行います。
●徒歩帰宅訓練
これは結構大変な訓練です。
社員研修扱いとして、本部長、部長クラスの年度内の参加を必須としています。
若者だけでなく、上層部の方も是非体験して欲しいものですね。
ルートの確認はもとより、革靴ではなく、運動靴などをオフィスに置いておく必要性を痛感するかもしれません。
●新型インフルエンザ対策本部訓練
未知の感染症であるため、想定しきれない事象が発生した場合の意思決定の訓練を目的として、災害対策本部のメンバーによる机上訓練を実施したそうです。
この想定しきれない事象というのがミソで、BCPの本質でもあります。
想定している災害でも想定していない事象は常に発生するので、色んな訓練を重ねることにより、対応能力を高めることになります。BCPには全てのパターンは書ききれないし、いざというときは手元に無いかもしれないので、BCPに書いている基本動作を思い出しつつ、応用問題を解いていくのが重要ですね。
最終更新時間 19:53 | コメント (0) | トラックバック (0)
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