自分の心が決める
みなさんこんにちわ。
エンパワーリングの上村です。
本日のテーマは「自分の心が決める」です。
先日、【伝説のホテル】CEOの鶴ちゃんこと鶴岡秀子さんたちとコラボセミナーをしたことはご報告申し上げました。
その鶴ちゃんが教えてくれたお話で、次のようなものがあります。
____ここから__________
ある村に門番が立っていました。
そこに旅人のAさんがやってきて、次のような会話をしました。
旅人A:「この村はどんな村ですか?」
門番:「あなたが前にいた村はどんな村だったのですか?」
旅人A:「いや~ひどい村でしたよ。どいつもこいつも自分勝手で、話すことと言えば不平・不満・グチ・悪口ばかり。そんな村でしたねえ」
門番:「そうでしたか。ならきっとこの村もひどい村ですよ。自分勝手で、話すことと言えば不平・不満・グチ・悪口ばかり。そんな村だと思いますよ」
次にその門番の所に、また違う旅人Bさんがやってきて、次のような会話がされました。
旅人B:「この村はどんな村ですか?」
門番:「あなたが前にいた村はどんな村だったのですか?」
旅人B:「いや~素晴らしい村でしたよ。誰もが思いやりがあって、お互い話すことと言えば夢や希望、そして感謝や幸せなことばかり。そんな村でしたねえ」
門番:「そうでしたか。ならきっとこの村も素晴らしい村ですよ。誰もが思いやりがあって、お互い話すことと言えば夢や希望、そして感謝や幸せなことばかり。そんな村だと思いますよ」
____ここまで__________
皆さんはこのお話をどのようにお感じになったでしょうか?
これは人間心理の本質ですね。
それはその人の「認知パターン」のことを言っているのです。
「認知」というのは、簡単にいうと「外界の何をどのようにとらえているか?」です。
この世界には、確かに色んな人がいます。
その中で、旅人Aさんは「自分勝手で、不平・不満・グチ・悪口ばかり言っているような人」に焦点が当たっているのです。
だから「ひどい村」だと思っているのです。
そして逆に旅人Bさんは「思いやりがある人・夢や希望、そして感謝や幸せに満ちた人」に焦点が当たっているのです。
だから「素晴らしい村」だと思っているのです。
しかもこの認知の傾向は、自分で気づいて変えていかない限り、そのパターンは続くのです。
ですから門番は、「あなたがいた前の村はどんな村でしたか?」と尋ねているのですね。
そして「前の村をひどい村と思っている」ならば、それは「その人の認知」なので、それが次の村でも続くだけですよと言っているのです。
逆に「前の村を素晴らしい村と思っている」ならば、それも「その人の認知」なので、それが次の村でも続くだけですよと言っているのです。
それくらい「人や村や世界」がどのような評価になるかは、対象そのものではなく、こちらの認知、つまり「自分の心が決める」のです。
相田みつをさんの、書画にもありますね。
「あなたの心がきれいだから、なんでもきれいに見えるんだなあ」
人や世界が美しくしか見えないくらい、自分の心を美しくしたいなあと思いました。
素晴らしいことを教えてくださった、鶴ちゃんに心から感謝です。
【今日の質問】
自分は自分の周囲の世界を「ひどい所」と思っているだろうか?
それとも「素晴らしい所」と思っているだろうか?
★Wisdom連続対談「働く意味の見つけ方」
・第1回 ザ・リッツ・カールトン・ホテル 日本支社長 高野 登氏
・第2回 ファーストリテイリング グループ人事部 部長 武井 章敏氏
・第3回 アクティブ感動引越センター 代表取締役 猪股浩行氏
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先週は
「なぜ、ノウハウ本を実行できないのか?」
~「わかる」を「できる」に変える本~
ケン・ブランチャード他著
ダイアモンド刊
今週は
藤巻幸夫著
「特別講義コミュニケーション学」
実業之日本社刊
より。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝・合掌
上村 光弼
最終更新時間 11:42 | コメント (0) | トラックバック (0)
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