在宅勤務環境に向けて
らきです.
今日は,休暇を取っていて所用を済ませた後に,News見ていたらこんな記事がありました.
職場再考のススメ:NEC、2万人の従業員に在宅勤務を許可 - ITmedia エンタープライズ, 20080701
プレスリリース, から辿っていくと次のようなシステムとのこと.
UNIVERGE シンクライアント在宅勤務ソリューション: ソリューション : UNIVERGE : ソリューション・サービス | NEC
この記事には次の2つの意味を感じました.
1つは労働環境が良くなる方向であること.職場が変わるごとに絶えず職場に近いところへ引越していたラッシュ嫌いの私には歓迎する方向です.いま私の職種は研究職なのですが,実際に会社以外で作業する方が生産性が上がることも多いと思っています.またベンチャ企業の友人などではほとんどがテレワークで問題なく生産的な仕事をしています.会社の規模や人事評価方法などに違いがあるかも知れませんが,歓迎する方向であることは間違いないと思います.
もう一つは情報漏洩を防ぐシステム整備のビジネス.昨今,顧客情報をはじめとするマル秘情報を漏洩しないなどのコンプライアンスが大事になってきています.このシステムを開発し整備することによって,今後,他の企業にも良いシステムが販売できるのだと思います.歓迎です.色々と対応方法がある中,最終的にはシンクライアントだと思っていました.その最初の段階ができたのでしょうね.
残念なのは,まだまだ利用日数などが限られていることです.また育児や介護などの目的がない私には実質的にしばらく使えなさそうです.本当に生産性が上がり,良いシステムならば,全社員の大部分の時間を在宅勤務にしなさいと言われる時がくるかも知れませんね.当面のこのシステムの利用レベルは生産性を上げるためよりも在宅せざるを得ない社員の代替手段として認める段階のように思えます.
私はテレワークができる環境が整うことは,自分のためにだけではなく,日本にとって良いことだと思います.欧米の企業や日本でのベンチャ企業だけにとどめておくのは勿体ないです.
どこでも仕事ができるテレワークは,場所の障壁を越えることにより移動時間を削減するという社員の時空利用を改善するシステムでインターネットのキラーアプリの一つだと思います.今後は鉄道会社の業績は大丈夫かという話がでてくるくらいの変化を期待しています.
最終更新時間 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
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