自給率
『タマゴの自給率 なぜ10%』
今日も「食」つながりの話題を。
『タマゴの自給率 なぜ10%』・・・たしかに「?」ですね。読売2/19から。
《重さを基準にすると、日本の鶏卵の95.4%、牛乳・乳製品の66.5%(いずれも2006年度)は国産です。》
やっぱりほとんどが国内の生産のようです。でもどうもそうはいかないようで、、、
《ただ、自給できるかどうかを判断する場合には、親鶏や乳牛のエサ(飼料)のことも考える必要があります。たとえ親が日本で育っていても、そのエサが輸入頼りなら、輸入がストップすれば、国内で生産できなくなるからです。》
へー、そうなんだ。私、知りませんでした。まあ、そう言われればそうかなとも思います。
それで思ったんですが、、、この、食料の自給率の定義を工業製品に適用したらとんでもないことになってしまうんじゃないかと。世界中から部品をかき集めて組み上げられているたいていの民生品の自給率は、軒並み低率になりそうです。
というか、工業製品で100%自給できている国は世界中のどこにもないような気さえします。
サービスはどうでしょう。世界各国でデータセンタが作られ、SaaSのようなサービス提供が増えているとすると、サービス分野での自給率も年々低くなっていきそうです。
でもこういった事態を私は、国家として危機的と評すか、それとも世界はそもそも一つであると表現して自然な流れの一つとして容認するかは検討の余地があるように思うのです。
だって、企業が国境を前提とした域内活動を念頭においているかというと、そうでもないですよね。もしかそうなら、これからも世界は均一化し平坦になっていくんじゃないでしょうか。
食料の自給率の話から、こんなことを想像しました。
最終更新時間 2008年03月11日 10:00
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