甘くない飲み物
お茶やコーヒー、甘味の入っていない飲み物は日本では珍しくありません。
《アメリカに行くと、ひどくのどが渇く。いつも何か飲みたくてたまらなくなる。あの国では、日本茶やウーロン茶のように甘くない飲み物を自動販売機で売っていない。スーパーマーケットに行っても、たいがいは甘いものばかりで、甘くないものは水ぐらいだ。》日経紙2/23「グラスの縁から」です。
自分の経験からいって(と言っても主に東南アジア方面)、たしかに甘くない飲料をお店で探すのは難しいです。お茶やウーロン茶が、ドラッグストアやスーパーで見つけることは難しいわけじゃありません。最近では簡単に見つけることが出来るんですが、どれも甘い。
そうと知っていて気をつけるのですけれど、外地に着いた時には忘れていることも多くて「あぁ、そうだった」と後悔することもしばしば。
イタイのは、ラベルを見て慎重に選んだつもりで間違えた時。現地の言語だけで書かれているものは最初から敬遠してしまいます。
別に甘いことが悪いわけではなくて、同じ買出しの時にコーラなどのソフトドリンク類もかごに入れます。ですから、当該飲料に対する期待(もちろん思い込み)が裏切られた事に対する腹立ちの方が大きいわけです。現地の方には、甘いお茶がウケるのでしょう。逆にそういう文化に慣れてしまっていると、日本に旅行した時に甘くもない飲料に面食らうかもしれません。
時代を遡って、日本で甘くない飲料がペットボトルに入れられて販売されるようになったのはいつごろからでしょうか。私の子供時代には、日本茶や麦茶は家で淹れるものと相場が決まっていました。自家製ですから味はいかようにもなるのですが、日本茶を冷やしたり甘くしたりする習慣はなかったように思います。ただ、煮出した麦茶に砂糖が入れられていたという記憶があります。日本茶はさておき、甘味を添加するのは突飛なことではないんでしょうね。いつのまにか日本人は甘みを排除してきているのかもしれません。
うちの子も、アメリカは何でも甘くて困るなどと生意気を言っていました。アメリカも脱甘味になったりすることがあるんでしょうか。
久しぶりの投稿ですが、全然サービスマネジメントに関係ないですね。(笑)
最終更新時間 2008年03月10日 10:00
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