特典は誰に
腑に落ちないことは世の中に多いが、、、
長年利用している優良顧客には付かず、まだ一度も利用したことのない人にだけ手厚い特典というのもその一つではあるまいか。
最近はどうか知らないが、例えば新聞勧誘はどうか?私が知っている限りでは、新規に申し込むといろいろと品物がもらえていた。長期の購読者は、同じレベルのケアはされないのに。
パソコンを購入する際に、同時にインターネットプロバイダ契約すると驚くほどの割引が得られる。どうしてだろう?いや、理屈が分からないと言っているのではない。ちょっと身を引いて、遠くから冷静に全体像を見た時に変な歪みが出ているのではないかと言っているのである。
私などはプロバイダ契約なんぞ、とっくの昔にしていて、こっちは何年も使っている。そういう人は割引されない。PCを買うたびにプロバイダ契約なんかしないから、私の場合PCを買い換える時期に来ているのだけれど、「こんなに値段が違うの?なんかくやしい。やーめた!」となる。
以上は新規ユーザを優遇するケース。以下は既存ユーザを優遇するケースなのだが、要らないものを押し付けられるケース。
昨日近くのデパートで買い物をしたが、そのデパートの系列カードがあれば10%引き、今日に限っては15%引きだという。「カードを作りますか?」と聞かれるのだが、クレジットカードばかり、それも同じクレジット会社のカードが増えてもどうにもならない。カードなんか要らないのだ。
そんな面倒なことを言うのなら、もうここには来ないと心の中で言っているのが聞こえる。
顧客の囲い込みだの、中期的な支払いからの利益補填で短期的な赤を埋めて長期的に利益を確保するだの、そういう古典的な手法は飽きられてしまっているということはないのだろうか?
誰かガツンと言ってくれる人はいないのかなぁ。。。
最終更新時間 2007年10月29日 10:00
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