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2007/10/26

騒音

子供の声が「騒音」と認定されたとのこと。

いやはや凄い世の中になったものです。昔っから、子供というのは元気で大きな声を出すものと相場は決まっていたと思うんですが、とうとう「騒音」と認定されちゃいました。

読売新聞10/22、『子供の声「騒音」の時代』から。《吹奏楽・合唱は窓を閉めて》《野球部かけ声・打つ音も》《放課後の児童館うるさい》

《最近では、東京都西東京市にある公園の噴水で遊ぶ子供の声を東京地裁八王子支部が騒音と認定し、市が噴水を止める事態に発展した。》とありますから、訴えられちゃったんですね。
なんででしょう?2つのことを想像しました。
個人的な経験からすると、自分に子供が産まれるまでは、子は単なる「うるさいガキ」みたいな感じでしたから、騒音を訴えた方はそういう感覚を持つ世代なのかしら。これが一つ目。
もう一つは、どんな人も子供の頃は、多かれ少なかれ泣くはわめくはだったろうから、騒音を訴えた方の年代層はかつての日本では寛容だったのではないかと。

これに関しては読売新聞10/24、都民版に関連記事がありました。
訴えた方へのインタビュー記事。《女性は「ようやく夜、眠れるようになり、うれしい」と感想を語った。》
《60歳代の女性は三十数年前、静かな立地が気に入って、》引っ越してきたものの、のちに公園が造られ、《「何十人ものキャーとかキーとかいう声は、歓声ではなく奇声にしか聞こえない。しかもそれがずっと続くと思うと、とても耐えられない」。ストレスなどで夜眠れず、睡眠薬が手放せなくなった。》とのこと。でも《2人の息子を育て上げており、子供が嫌いなわけではないという。》なのだそうです。

私は個人的に、訴えた方が60歳代女性というのは予想してませんでした。
この方にお孫さんがいらっしゃるかどうか分かりませんが、どうするんでしょう?やっぱり「騒音」って思うんでしょうか?余計な心配をしてしまいました。

最終更新時間 2007年10月26日 23:00

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