親不知 抜歯体験記(2)
親不知を抜いてきました。その2。
左は、右側とはうってかわって、歯は完全にまだ歯茎の肉に埋まっていました。切開して、エナメル質とセメント質の境界を見つけ出して、そこを切断。まあそういう手順なんでしょう。
ここでもbad news。
まず歯が横転してはえている。ここまではレントゲンで確認済み。まあしょうがないななんですが、左は右と違ってきれいに横転しているんじゃなくて、横転してスリップしたような感じ。
あごの線にそった軸に対していくぶん傾いて、口内に向けて歯の根があご骨の中に食い込む形ではえていました。→これらは、全部あとから説明してもらったことです。
2本目に取りかかり始めてしばらくたったころ(何分だったかもちろん分からない)、「あごの骨を削ります」
と。その時の私は「え?あご???」そんな感じ。キィーーーン、ガリガリガリ・・・
「これで何とか・・・」、、、「2つじゃなくて、3つに割りますね!」、、、「これで何とか・・・」、、、「やっぱりもう少し骨を削ります」、、、、、、
結局左の歯は、右ほどにはきれいに取り出せなくて、いくつにも分断の末、なんとか摘出。思いがけず大きな手術?になって、丁寧に縫合。
ずっと唾液だと思っていたのは全部血。口の中は、血でいっぱい。
止血のために脱脂綿をかみしめておいてくださいと言われて、やっと治療が終わりました。
自分の後ろ半面というのかな、背中とズボンの太ももの後ろ側、上から下まで歯科治療の椅子に面している部分がびっしょり大汗。変な力が加わっていたのか体の節々が筋肉痛。
看護婦さんに「ひねんひ、はふぉくはさい」と言ったら、ちゃんと記念に取った歯をくれました。
最終更新時間 2007年10月23日 10:00
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