第二人生
第二人生とは、最近話題のSecond Lifeのことだそうです。
中国のSecond Life事情には、《日本ではITの垣根を越えて、ニュースメディアやTVで紹介されているSecond Life。中国ではSecond Lifeを「第二人生」と呼ぶが、中国におけるSecond Life事情は現状どうだろうか。》というレポートが掲載されています。
中国のネット事情は記事を見ていただくとして、ここでは『第二人生』という当て字の方を話題にしたいと思います。これ、すごいですよね。私はまず最初に、保険を連想しました。(笑)
でも直訳すれば確かに”第二の人生”ですから、あっています。
日本では”セカンドライフ”と書いてググると、リンデンラボの仮想空間だけじゃなくて退職後の生活のありようを示す意味が山ほど出てきます。
むしろ老後の生活をセカンドライフと呼ぶ、日本の事情の方が変です。和製英語ですね。
たぶん、就職している期間を人生の一区切りとして、その次に来る第二の人生という意味なんでしょう。
日本には隠居という考え方が昔からありました。落語を聴くとしょっちゅう出てくるし、「越後の縮緬問屋の隠居で・・・」というせりふは月曜の8時からの番組に必ずといっていいほど出てきます。実際の”ご隠居さん”なんかには会ったことはないんですがね。
まあともかく、会社にいる間を1としてその後を2とする数え方は、終身雇用制が崩壊しつつあるという現状を鑑みれば、今後は消えていく思考と言えるかもしれません。
そうなった暁には、本当に「セカンドライフ = 第二の人生 = 仮想空間上での人生」となると。でもね、そのころの”Second Life"は、引退後に有り余った時間を隠居組が占拠してたりして、名実共にセカンドライフの定義と同じになっちゃったりするかもしれません。
最終更新時間 2007年09月21日 15:00
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