2007/08/02
共通フレーム2007
正直言うと、私は積極的な関与がないのが実際なのですが、ライフサイクルマネジメントという視点で関心をもっています。
共通フレームとは、《コンピュータ・システムの開発において、システム発注側(ユーザー)と受注側(ベンダ)の間で相互の役割や業務の範囲・内容、契約上の責任などに対する誤解がないように、双方に共通して利用できるよう用語や作業内容の標準化するために作られたガイドライン。》のこと。
ISO/IEC 12207 Software Lifecycle Managementの改訂が国際で進められる中、前版の共通フレーム98も改訂されて今秋登場するとのことです。
プレゼン資料(IPA殿の資料)
・SLCP 共通フレーム概説
・SLCP 共通フレーム2007
ITIL v3 Service Lifecycle Managementが出て、どうやらライフサイクルばやりのようです。
ISO/IEC 15288 System Lifecycle Managementも含めて、こういった規範類の整合性をとって、関係を整理しておかないと何が何やら分からなくなっちゃうかもしれませんね。
まあ、それはさておき、共通フレームが10年ぶりに改訂されるというのは良いニュースです。ITそのものの動きの激しさに比べて、こういう基盤整備はあまりスピード感はありません。どうしても地道な活動になりがちです。それだけに、それでも少しずつでも前進していっている諸氏の努力にはエールを送りたいと思います。
最終更新時間 2007年08月02日 10:00
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