ポイントカード考
ポイントカードの特典をちゃんと使っていますか?
ずぼらな性格な私は、ポイントが貯まっても期限などを切らしてしまって結局無駄にしてしまうことも多いです。ポイントを貯めている間はいいんですが、使うタイミングを逸してしまうことがよくある。
CD店のポイント期限が1日過ぎていたこともありましたし、ビデオレンタル店の会員カード期限が切れて権利が失効していたこともありました。こういうのは(私の遭遇率では)良くあること。
先日出くわしたのは、駅ビルに入居していたとある専門店のこと。ポイントが順調に貯まり、権利行使が出来る状態(xxポイント貯まったらもれなくxxの類)になりました。が、気がついた時にはその店舗ごと撤退してしまっていました。
ひどいですよねぇ。 何が? うーーん、やっぱり小まめにチェックしてない自分の方がまずいのかなぁ。「なぜ?」とか聞かれちゃうととたんに自信がなくなります。
でもポイントを重ねている最中は、「お店自体が無くなる」というリスクについて深く考えることもないですよね。
「お店自体が無くなる」というのは、昨今の栄枯盛衰が激しい世の中ですと頻度がそれなりにあり得ることじゃないでしょうか。猫も杓子もといったら言い過ぎかもしないけれど、どこでもなんかしらのカードを発行してますし。そういう事態に遭遇する確率も高くなっているような気がします。
「お店」の例えとは違うけれど、テレフォンカードは持っているけど公衆電話を見かけなくなったとか、そもそも携帯電話を持ち歩いているから不要になってしまったとか、そういうことも時代と共に多くなってきているのではないかな。
ポイントを提供する側は、もちろん最初から撤退をしようと思ってカードを発行するわけではなくて、ある程度永続的に同じ特典を提供できると確信しています。
でも難しいですよね。ずーーーーーーーーーっとそのポイント制度を維持し続けるということを、まだやってもいない初期の段階で決断するわけですから。
モノの販売は、そのモノの製造を止めてしまえばそれでお仕舞い。けれどサービスはそういうわけにはいきません。モノはきっぱりいけても、モノに付随して生じるサービスは停止できない。モノの生産を止めたという理由で保守サービスまで即時停止してしまったら大混乱になります。
サービスは始めたら簡単には止められないという事業特性があるということでしょうね。
最終更新時間 2007年06月11日 10:00
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