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2007/06/26

第四回itSMF Japanコンファレンス(6)

第四回itSMF Japanコンファレンスの見どころ情報 その6。

コンファレンス2日目、残りをまとめてご紹介します。

2-A4、パネルディスカッション。
実はまだパネリストは最終決定していないのでご紹介できません。残念です。題も『ITサービスマネジメントの新潮流(仮)』となっていますです。
パネルディスカッションは人気の高いセッションで、昨年のアンケート結果でもそれが実証されています。今のところitSMF Japanから1名、ユーザ1名、あと一人くらいで考えています。


2-B3は、お隣韓国のitSMF KoreaからDr.K.T.Hwang氏の『ITガバナンスを対象にした国際標準化の状況』と題した講演。
《現在、ISO(国際標準化機構)は、itSMFインターナショナル、情報システムコントロール協会(ISACA)およびその他の関連機関と協力し、ITガバナンスの国際標準を確立する作業に取り組んでいます。本プレゼンテーションは、ITガバナンスを対象にした国際標準化の状況として、標準化に取り組む組織、標準草案の概要、標準化のプロセスの問題点と今後の方向性等をご紹介いたします。》

5月末にモスクワで開かれたSC7/WG25の会議では、ITサービスマネジメントもさることながら、ITガバナンスの話題がたくさん出ていたとのことです。オーストラリア標準AS 8015 "Corporate Governance for ICT"のISO化も進行中。ITガバナンスも目を離せない領域の一つです。


2-B4はMr.Vernon.Lloyd、ITIL V3書籍"The Service Design"の著者の一人です。
Service DesignはV3の中でも重要な位置にありますので、期待しちゃいましょう。
・Service Catalogue Management
・Capacity Management
・Availability Management
・Service Continuity Management
・Information Security Management
・Supplier Management
なんかがService Designに含まれているようですよ。


最後は分科会。政府・地方公共団体におけるITIL導入分科会と、ITガバナンス研究分科会の活動報告があります。前者はまだちょっと詳細が出ていませんね。

ITガバナンス研究分科会の方はこんな説明になっています。
《今年に入り、金融商品取引法に係わる内部統制報告制度の適用に向け、実務上の指針としての「実施基準」、IT統制のガイドラインとしての「システム管理基準追補版」が発表され、企業の取り組みも本格化している。当分科会では、昨年の研究をより具体化し、ITIL/ISO20000が内部統制/ITガバナンスに対して有効なフレームワークになり得るという観点で研究を行ってきた。本講演では、システム管理基準追補版のIT統制目標に対してITIL/ISO20000の有効性を評価した研究成果を発表する》

ううう心が痛む。。。私、ITガバナンス研究分科会のメンバなんです。このところ仕事の忙しさにかまけてサボってしまっている。少し反省しよう。
講演は元・日本IBMでエクセディア・コンサルティング(株)の鈴木 広司氏と、新日鉄ソリューションズから今はエヌシーアイ総合システム(株)の中村 究氏。
鈴木さん、中村さん、サボってばかりでごめんなさい。講演はがんばってくださいね。

最終更新時間 2007年06月26日 10:00

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