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2007/05/08

言語学?

前回の続き。『はじめてみよう 言語学』佐久間 淳一 著(研究社)という本では、

作中人物のはづきさんが《英語の単語の中で、フランス語から入ってきた単語ってどれくらいあるんですか。》と質問したのに対し、先生が《フランス語経由で入ってきたラテン語の単語なども含めると、5割から6割と言われている。》と回答し、はづきは《そんなに多いんですか。》と驚いています。

そりゃあ、そんなに割合が高ければいろんな単語があるわいな。。。と、妙に納得しそうになったところ、日本語でも《漢語の割合はやはり5割から6割だと言われている》と書いてある。日本語も似たり寄ったりということでしょうかね。

ちなみにこの書籍、私としてはさしたる意図もなく何気に買ったのですが、広範囲に言語に関する話題を取上げてくれているようで(この分野はずぶの素人なので全体感は分からない)、かなりのお得感を覚えました。

英語に限らず大学で履修した某第二外国語もさっぱりで、言語系には自信が全くありません。それこそニュースピークが何でないんだろうと思う始末。
『はじめてみよう 言語学』の中でもエスペラントの話題の中で、はづきさんが《共通語として使うわけですから、意思の疎通さえできればいいんじゃないでしょうか。高尚な文学を共通語で語る必要はないと思います。》と発言しています。「大賛成!」と心の中でつぶやいてしまいました。

最低限の意思疎通に足るレベルの共通言語。私はコンピュータ言語がこれに当たるのではないかと思うんですよ。コンピュータとの「意思疎通」というと変な感じがしますけれど、思いっきり擬人化して考えれば、話としてはありかなと。

以下、妄想モード。

コンピュータ言語って、Algol系はBNF(Buckus Naur Form)で定義できますね。予約語があって、簡単な文法がある。あの程度の共通言語はだめでしょうか。
予約語はあった方がいいですね。伝えられる意思の種類を制限されますが、学習は楽になります。何となくFortranとかはコンパイラも複雑そうなので、文法を覚えることも考えるとその方がいいかなと。
変数もあった方が良いかもしれません。万能関数で美しく表現できる完全な関数言語というのも悪くはないんですが、意思疎通の局面で代名詞が全然ないというのは使いづらいかもしれませんし。

最終更新時間 2007年05月08日 10:00

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