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2008/07/30

生命保険は「更新期」以外でも見直す(1)

 先週、次のようなご質問を読者からいただきました。

「平成7年の主人の独身の時に入った保険なんですが、40歳更新となっていて、まだ2年位あると思って全く考えていなかったところ、『今の38歳で更新した方が、40歳で更新するより安いから』と言って、おすすめ商品をセールスレディが最近持って来ました。

 単純に考えると言われる通りなのですが、一生で払う金額で考えるとどうなのかと思いました。
 素人なので、上手く丸められているような気がしているのですが、それも保険料次第ですか?」

 ・・・・よくある話です。

 おそらくこの方のご主人が加入している保険は、定期死亡保険で、15年たつと保険期間が切れて保障が無くなってしまいます。
 ご主人が40歳のときにちょうど保険が切れるようです。
 そこで、「更新」をすると、健康状態の告知や診査をしなくても、保障を継続することができるのです。

 保障額を変更せずにそのまま継続する場合、毎月支払う保険料は、更新時の年齢で再計算されますので、15年も年齢を重ねると、その分保険料が跳ね上がります。
 支払う保険料は、更新期の年齢が高くなるほど、死亡確率が高まるために、高くなるのです。

 さて、質問の中のセールスレディは、「40歳といわず、38歳で更新したほうが、保険料が安いから」といって、おすすめ商品を持ってきたとのことです。

 そもそも「更新」は、同じ商品を継続することです。
「おすすめ商品を持ってきた」ということは、いまの商品はやめて、新しい商品に切り換えましょうというですね。

 「38歳のほうが保険料が安いから」というよりも、「新しい商品をはやく売りたいから」というのが、そのセールスレディの本音のようですね。

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最終更新時間 2008年07月30日 07:30

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