1年おきに20%の上下を繰り返したら、10年後は?
ここに100万円があります。
この100万円を投じて運用をしたところ、
1年目は20%上昇しました。
ところが、2年目は逆に20%下落しました。
そして、3年目は20%の上昇、4年目は逆に20%の下落・・・・
交互に上昇下落を繰り返し、10年後、最初の元本はいくらになっているでしょう。
1、124万円
2、112万円
3、100万円
4、82万円
5、70万円
投資資金100万円は1年経過すると1.2倍になるので、120万円になります。
2年目は、120万円に対する2割の下落ですから、96万円になります。
3年目は96万円の1.2倍です。115万円。
4年目は115万円の2割減。したがって、92万円。
5年目は92万円の1.2倍なので、110万円。
ところが翌年は110万円の2割減なので、88万円になります。
これを繰り返していくと、最初の100万円が、10年後には82万円になります。
つまり、1度負けると、それを取り戻すためには、負けた以上に勝たなければならないのです。
たとえば、投資資金100万円が翌年50%下落して50万円になった場合、翌年に1年目の損失を取り戻そうとしたら、100%の上昇率が必要になります。
マイナス50%に対しては、プラス100%で、ようやく元に戻るのです。
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最終更新時間 2008年07月22日 07:30
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