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2008/02/29

資産運用に行き詰ったら・・・。

 なにごとにも、「スランプ」はつきものです。

 調子のいいときもあれば、悪いときもある。

 ゴルフの本場アメリカに渡って一生懸命頑張っている宮里藍も今シーズンは今のところ成績が振るわず、苦しい中、それでも前向き発言をしています。

 たとえ途中で行き詰まることはあっても、最悪の結論は「やめること」。

 やめてしまっては、そこから学ぶことは、もうできません。
「やる」と決めた初心が強いものであったのならば、それでも続けたほうがいいでしょう。

 しかし、やめないにしても、やりかたを変えることは、十分検討すべきです。
 行き詰まりながら、同じやり方をただただ続けていても、壁を突破することはなかなかできません。試行錯誤が必要です。

「資産運用の場合は、やめてしまってもいいではないか・・・」

 もちろん、その通りです。

 ただ、やめてしまっては、資産運用について理解を深めることは、もうできないといっているだけで、それでもいいという人は、ほんとうにそれでいいのです。

 最近の相場の状況の中、資産が目減りして暗い気分になっている人は、少し視点を変えてほしいのです。

 国の公的年金の積立金の管理・運用機関である「年金積立金管理運用独立行政法人」は世界最大の年金運用機関で、約80兆円のお金をマーケットで運用管理しているのですが、その目標収益率は年3%強です。

 どのような資産で運用しているかというと、

 国内債券:67%
 国内株式:11%
 外国債券:8%
 外国株式:9%
 短期資産:5%

 運用の基本スタンスは、相場を追いかけて短期的な収益を狙うのではなく、長期的に財産を増やそうというものです。

 あなたの、相場の動きに一喜一憂するその運用のやり方を変えて、自分の変化に合わせた運用のやり方をしたらどうでしょう?

 この運用の考え方の変化は、
「少しでもいいから資産運用で儲けたい。多ければ多いほどいい」という発想から、「自分に必要なお金に足りない部分を資産運用で確保する」という考え方への転換です。

「売買のタイミングをいち早く知るにはどうしたらいいか?」という「運」任せの博打うちの姿勢から、「運のを考えに入れなくても、長期的には右肩上がりに上昇して収益が確保できだろうから、資産運用については心配しない」という姿勢への転換です。

 長い目でみると、この転換は、それまで以上の大きな成果をもたらすことになるでしょう。

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最終更新時間 2008年02月29日 07:30

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